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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第107章 背徳のアンコールはラブホで
「ねえ、澪さんは学生のとき、どんなサークルに入っていたんですか? 僕、澪さんの昔のこと、もっと色々知りたいです」
「そうねえ……私はテニスサークルに少しだけ。律弥くんはやっぱり、ずっとホテルマンを目指していたの?」
「実は、専門学校に入るまでは全然違うことを考えていたんですよ。でも、澪さんのような綺麗な人と出会えたから、この仕事を選んで本当に良かったです」
嬉しそうに笑いながら、どこか甘えるように言葉を重ねる彼の真っ直ぐな態度に、澪の笑みがこぼれる。そんなお互いのこれまでの歩みや、個人的な背景に一歩踏み込むような他愛のない会話が続いた。重苦しい背徳感からは切り離された、若者らしい純粋な好意に触れている時間は、二人の距離をいっそう縮めていくようであった。
穏やかな空気が満ちる中、そんな会話がしばらく続いていたが、ふと二人の言葉が途切れた。見つめ合う視線の熱さに耐えかねるようにして、どちらからともなく顔を寄せ合い、熱い口づけを交わした。
一度唇が重なると、もう離れることができなかった。それはお互いの肉体を深く求め合うような、深くて長い口づけだった。舌が絡み合い、互いの唾液を貪り合うたびに、室内の空気は再び濃密な情欲を帯びていく。
口づけを交わしたまま、時雨崎の大きな手が澪の背中や腰の曲線を強く引き寄せた。衣服の上から澪の身体をまさぐるその指先は、先ほどまでの他愛のない戯れとは明らかに異なり、本気度を増して彼女の肉体を求めていく。
「ん、んぅ……っ、は、ぁ……っ」
激しい口づけの隙間から、澪の口から早くも熱い喘ぎ声が零れ落ちた。
お互いの吐息を確かめ合い、口づけを止めることなく続けながら、二人の手は自然と相手の衣服へと伸びた。もどかしい思いでボタンを外し、布地を素肌から剥ぎ取っていく。相手の温もりを少しでも早く感じたいという衝動に突き動かされ、二人は夢中になってお互いの服を脱がせ合った。
「そうねえ……私はテニスサークルに少しだけ。律弥くんはやっぱり、ずっとホテルマンを目指していたの?」
「実は、専門学校に入るまでは全然違うことを考えていたんですよ。でも、澪さんのような綺麗な人と出会えたから、この仕事を選んで本当に良かったです」
嬉しそうに笑いながら、どこか甘えるように言葉を重ねる彼の真っ直ぐな態度に、澪の笑みがこぼれる。そんなお互いのこれまでの歩みや、個人的な背景に一歩踏み込むような他愛のない会話が続いた。重苦しい背徳感からは切り離された、若者らしい純粋な好意に触れている時間は、二人の距離をいっそう縮めていくようであった。
穏やかな空気が満ちる中、そんな会話がしばらく続いていたが、ふと二人の言葉が途切れた。見つめ合う視線の熱さに耐えかねるようにして、どちらからともなく顔を寄せ合い、熱い口づけを交わした。
一度唇が重なると、もう離れることができなかった。それはお互いの肉体を深く求め合うような、深くて長い口づけだった。舌が絡み合い、互いの唾液を貪り合うたびに、室内の空気は再び濃密な情欲を帯びていく。
口づけを交わしたまま、時雨崎の大きな手が澪の背中や腰の曲線を強く引き寄せた。衣服の上から澪の身体をまさぐるその指先は、先ほどまでの他愛のない戯れとは明らかに異なり、本気度を増して彼女の肉体を求めていく。
「ん、んぅ……っ、は、ぁ……っ」
激しい口づけの隙間から、澪の口から早くも熱い喘ぎ声が零れ落ちた。
お互いの吐息を確かめ合い、口づけを止めることなく続けながら、二人の手は自然と相手の衣服へと伸びた。もどかしい思いでボタンを外し、布地を素肌から剥ぎ取っていく。相手の温もりを少しでも早く感じたいという衝動に突き動かされ、二人は夢中になってお互いの服を脱がせ合った。

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