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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第150章 哀しきすれ違い、引き裂かれる夫婦の絆
スピーカーからは、澪がねっとりと肉棒を咥え込むジュプジュルという湿った淫靡な水音が、情無用に響き渡っていた。画面の向こうでは、真壁が余裕しゃくしゃくの笑みを浮かべ、愛おしげかつ下劣な視線を澪に向けながら、勝ち誇ったように軽薄な声を漏らしている。
『いいよ、澪。お前のその口、めちゃくちゃ気持ちいいよ……マジで最高だわ』
真壁の称賛とも嘲笑ともつかない言葉に合わせるように、澪はさらに熱心に、しかしどこか心ここにあらずといった瞳を潤ませながら、真壁のペニスをしゃぶり続ける。そうしてしばらく肉棒を奉仕したあと、澪は一度ペニスから口を離し、すべてを投げやりにしたような冷めた蕩けた目をスマホの画面越しにこちらへ向けた。
『ねえ……雄一さん……。雄一さんも楽しんでるんなら、私も楽しんだらいいのよね……。それに、どうせ私は他の人たちにさんざん汚されたんだし……今さら…………。私、真壁さんのペニスをこうやってしゃぶりながら……私のおまんこも、真壁さんにいっぱいいやらしく舐めてもらいたいの……。いいでしょ……? 許してよ……っ』
夫が風俗で遊んでいると誤解したまま、愛する妻が他の男の性器を咥えながら同時にその男からの快楽を求めるという常軌を逸した要求。そのあまりの絶望に、雄一はただ打ち震え、その淫らな願いを拒絶しきれぬままだった。プロジェクトの破綻やこれまでの澪の犠牲が無駄になるとまで言われている雄一には、もはやそれを拒絶する選択肢など残されていなかったのだ。
「くっ……あぁ……っ……もう……わかった……っ!……真壁、澪のアソコを舐めてやってくれ……くぅっ……ぅぅ」
かろうじて絞り出した雄一の敗北の許可。その言葉を聞き届けた澪の顔はさらに曇り、その目は虚ろさを増した。澪も失望と絶望を感じながら、それでも夫と紬を守ることを心底では思いつつ、しかしやはり憂うつな自暴自棄状態に陥っており、風俗嬢と遊んでいる雄一に自分も楽しんでいる姿を見せつけたいとも思うのだった。
そうして、澪は自らゆっくりと体を反転させ、ベッドの上でお互いの股間に顔を向け合うシックスナインの体勢へと移行してしまった。
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