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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第27章 壁越しに淫れる妻
深夜、意識が途切れる直前まで耳にこびりついていた、あの忌まわしい肉体のぶつかり合う重い音。それが、八時間以上が経過した今この瞬間も、全く衰えることのない熱量を持って、壁を隔てた隣から聞こえてくるのだ。
「あ……っ、ん、あああぁっ! ……あ、……は、ぁ……っ!」
湿り気を帯びた澪の声が届く。昨夜よりもさらに掠れ、喉の奥から絞り出すようなその声は、もはや拒絶の力を失い、逃げ場のない快楽の泥濘に深く沈み込んだような響きを帯びていた。
(まだ……まだ終わっていないのか……。あいつは、八時間もずっと、澪を犯し続けていたのか……)
あまりにも長く、あまりにも過酷な凌辱。妻がボロ雑巾のように扱われ、尊厳を奪われ続けている事実に、雄一は激しい怒りと悔しさに身を震わせる。
しかし、その怒りのすぐ裏側で、彼自身の肉体は裏切りの反応を見せていた。 昼の明るい光の中で、壁の向こうの情景を幻視する。八時間もの間、自分を隣に置き去りにしたまま、鬼頭の逞しい肉体に翻弄され続け、ついには声まで変質させてしまった妻の姿。
想像するだけで、雄一の下腹部にはドロリとした熱い塊が込み上げてきた。妻を汚されているという猛烈な屈辱が、そのまま倒錯した劣情へと変換され、彼を苛む。悔しくてたまらないはずなのに、壁の向こうから漏れ聞こえる澪の蕩けた喘ぎを、一滴も漏らさぬよう貪り聞こうとしている自分がいた。
雄一は震える手で壁に触れた。掌から伝わってくる微かな振動は、妻が今この瞬間も鬼頭の欲望に曝され、絶え間なく突き上げられているという悍ましい、そして残酷なまでに扇情的な現実を、彼の脊髄へとダイレクトに叩きつけていた。
壁越しに伝わる振動は、昨夜のそれよりもずっと激しく、執拗だった。障子を透かして差し込む昼の光は、壁の向こうから漏れ聞こえる声の「色彩」までも、深夜より鮮明に暴き出していく。暗闇の中で響いていた悲鳴のような拒絶は、いまや白日の下で、隠しようのない肉の悦びへと変質させられていた。
「あ……っ、ん、あああぁっ! ……あ、……は、ぁ……っ!」
湿り気を帯びた澪の声が届く。昨夜よりもさらに掠れ、喉の奥から絞り出すようなその声は、もはや拒絶の力を失い、逃げ場のない快楽の泥濘に深く沈み込んだような響きを帯びていた。
(まだ……まだ終わっていないのか……。あいつは、八時間もずっと、澪を犯し続けていたのか……)
あまりにも長く、あまりにも過酷な凌辱。妻がボロ雑巾のように扱われ、尊厳を奪われ続けている事実に、雄一は激しい怒りと悔しさに身を震わせる。
しかし、その怒りのすぐ裏側で、彼自身の肉体は裏切りの反応を見せていた。 昼の明るい光の中で、壁の向こうの情景を幻視する。八時間もの間、自分を隣に置き去りにしたまま、鬼頭の逞しい肉体に翻弄され続け、ついには声まで変質させてしまった妻の姿。
想像するだけで、雄一の下腹部にはドロリとした熱い塊が込み上げてきた。妻を汚されているという猛烈な屈辱が、そのまま倒錯した劣情へと変換され、彼を苛む。悔しくてたまらないはずなのに、壁の向こうから漏れ聞こえる澪の蕩けた喘ぎを、一滴も漏らさぬよう貪り聞こうとしている自分がいた。
雄一は震える手で壁に触れた。掌から伝わってくる微かな振動は、妻が今この瞬間も鬼頭の欲望に曝され、絶え間なく突き上げられているという悍ましい、そして残酷なまでに扇情的な現実を、彼の脊髄へとダイレクトに叩きつけていた。
壁越しに伝わる振動は、昨夜のそれよりもずっと激しく、執拗だった。障子を透かして差し込む昼の光は、壁の向こうから漏れ聞こえる声の「色彩」までも、深夜より鮮明に暴き出していく。暗闇の中で響いていた悲鳴のような拒絶は、いまや白日の下で、隠しようのない肉の悦びへと変質させられていた。

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