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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第27章 壁越しに淫れる妻
八時間以上もの間、鬼頭の執拗な蹂躙に晒され続けた澪は、もはや抵抗する気力さえも奪い尽くされたようだった。夫である雄一がすぐ隣で聞いているかもしれないという恐怖や羞恥さえ、溢れ出す快楽の濁流に押し流されている。聞こえてくるのは、もはや理性の介在しない、雌としての剥き出しの喘ぎだった。
「……あ、あぁっ! ……すごい、……鬼頭さんの、……っ、奥まで、きてる、……あ、あああぁっ!」
かつての清楚な面影はどこにもない。澪の声は湿り気を帯びて熱く、突き上げられる衝撃に合わせ、恥ずかしい言葉を躊躇いもなく吐き出していく。
「だめ、……っ、もう、……おかしくなっちゃう、……ぁ、ああんっ! ……もっ、……もっと、強くして、……っ、あ、あぁぁああ!!」
肉と肉がぶつかり合う、不快なほどに生々しい音が絶え間なく続く。雄一の耳には、澪が鬼頭の逞しい腰の動きに従順に応じ、自らその快楽を求めて身をよじっている情景が、恐ろしいほどの解像度で浮かび上がった。
さらに、澪の声は一段と理性を失い、雄一がこれまで一度も聞いたことのないような、露骨で卑猥な言葉を口にし始めた。
「……あ、……あぁっ、……おまんこ、……壊れちゃう、……っ、鬼頭さんの、……太いの、……みちみちに、入ってるの……っ! ……ああ、……あああああぁぁっ!!」
女性として、ましてや雄一の妻として、口にすることなどあり得ないはずの直接的な語彙。それが、鬼頭に開発し尽くされた彼女の口から、蕩けた甘い響きと共に溢れ出す。雄一は、その言葉の暴力に脳を直接殴られたような衝撃を受けた。
(澪……君は、何を言っているんだ……。あいつに、何を言わされているんだ……)
雄一は布団の中で、自分自身の肉体が沸騰するような感覚に襲われていた。自分の妻が、すぐ隣の壁の向こうで、自分以外の男の性に屈し、蕩けた声を上げながら悦びに震えている。その事実は、雄一の自尊心をズタズタに切り裂く猛烈な屈辱であった。しかし、その屈辱が深ければ深いほど、彼の下腹部に宿る劣情は、醜悪なまでの力強さで膨れ上がっていく。
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