この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第36章 汚されない愛
玄関に残された夫婦の間に、重苦しい空気が漂う。雄一は何かを言いたげに澪を見つめていたが、その眼差しには深い猜疑心と、今しがた鬼頭が植え付けた嫌な想像が渦巻いていた。
「……澪。あいつが言っていた『大活躍』って、一体どういう意味なんだ? その……すべてを武器にしてって、君は商談相手の男に、女を売るような真似をしたのか?」
「え……それは……」
澪は言葉を濁したが、雄一の追求は止まらない。
「正直に言ってくれ。ただの仕事の話なら、あんな言い方はしないはずだ。君は……その男に、身体を許すような真似をしたのか?」
「……っ、……鬼頭さんに、指示されたの。その、……ブラウスのボタンを、二つ外して……相手の方に、お酌をして差し上げなさいって……。そうすれば、話がスムーズに進むからって……」
「ボタンを二つ外してお酌を……? そんなことまでさせたのか、あいつは……! じゃあ、その相手の男に……体を触られたりしたのか? その男とも、どこかへ行ったのか!?」
「違うわ、そんなこと……っ」
「じゃあ、その脚はどうしたんだ! ストッキングは、どうしたんだい? 朝は黒いのを穿いていただろう。お酌をするのに、ストッキングを脱ぐ必要なんて、どこにあるんだ!」
「あ……それは、その……」
「うろたえるな! 答えろよ、澪! 伝線したならコンビニで買えばいい。なのに、どうして素足なんだ? 相手の男じゃないなら……会食のあと、また鬼頭に何かされたのか!?」
「……っ、……ぁ……」
雄一の声が震え、疑惑が確信へと変わっていく。澪は言葉を失い、ただ震える唇を噛みしめた。鬼頭にクロッチ部分を引き裂かれ、下着をずらされたまま奥まで貫かれたあの光景が、鮮烈に脳裏をよぎる。
/394ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ