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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第40章 夫同席の羞恥商談
「さあ、次はそこに片脚を上げなさい。もっとよく……一番奥まで見せてもらう必要があるからね」
「……っ!?」
澪はあまりの追い打ちに息を呑み、力なく首を振った。それは、ただ立っているよりも遥かに露骨に、女としての誇りを完全に踏みにじる姿勢を強いるものだった。
「神楽坂さん、それだけは……。これ以上は、あまりに……」
震える声で懇願する澪に対し、神楽坂は冷徹な視線を崩さない。彼はゆっくりと視線を動かし、正面に並んで座る鬼頭と雄一へと矛先を向けた。
「鬼頭さん、そして鴫原君。君たちの秘書であり妻である彼女は、肝心なところで出し惜しみをするようだが……。これがこのプロジェクトに対する君たちの限界か? 彼女を説得するのは、君たちの役目だろう」
神楽坂の揺さぶりに対し、鬼頭は膝の上で拳を震わせていた。愛人として幾度となくその肢体を味わってきた澪が、自分以外の、それも神楽坂のような男の前でこれ以上の屈辱を強いられることに、胸を掻き毟られるような独占欲と悔しさが込み上げていた。しかし、ビジネスの非情さが彼に言葉を強いる。
「……鴫原君。神楽坂さんは君の『誠意』を確認したいと仰っている。この壁を越えなければ、我々の道は拓けないんだ。……頼む」
鬼頭の苦渋に満ちた促しに、雄一もまた唇から血が滲むほど強く噛み締めていた。
「……澪。……やってくれ。僕が見ている。君が何を晒そうと、僕たちの絆は変わらない。僕が……全部、この目に焼き付けて受け止めるから」
雄一の言葉は、悲壮なまでの決意に満ちていた。澪はぐっと涙を堪え、震える指先を自身の白い太腿へと這わせると、重い足取りでソファの肘掛けへと近づいた。
観念した彼女は、細く震える指先を自身の右腿に添え、ゆっくりとその脚を持ち上げた。
「……っ!?」
澪はあまりの追い打ちに息を呑み、力なく首を振った。それは、ただ立っているよりも遥かに露骨に、女としての誇りを完全に踏みにじる姿勢を強いるものだった。
「神楽坂さん、それだけは……。これ以上は、あまりに……」
震える声で懇願する澪に対し、神楽坂は冷徹な視線を崩さない。彼はゆっくりと視線を動かし、正面に並んで座る鬼頭と雄一へと矛先を向けた。
「鬼頭さん、そして鴫原君。君たちの秘書であり妻である彼女は、肝心なところで出し惜しみをするようだが……。これがこのプロジェクトに対する君たちの限界か? 彼女を説得するのは、君たちの役目だろう」
神楽坂の揺さぶりに対し、鬼頭は膝の上で拳を震わせていた。愛人として幾度となくその肢体を味わってきた澪が、自分以外の、それも神楽坂のような男の前でこれ以上の屈辱を強いられることに、胸を掻き毟られるような独占欲と悔しさが込み上げていた。しかし、ビジネスの非情さが彼に言葉を強いる。
「……鴫原君。神楽坂さんは君の『誠意』を確認したいと仰っている。この壁を越えなければ、我々の道は拓けないんだ。……頼む」
鬼頭の苦渋に満ちた促しに、雄一もまた唇から血が滲むほど強く噛み締めていた。
「……澪。……やってくれ。僕が見ている。君が何を晒そうと、僕たちの絆は変わらない。僕が……全部、この目に焼き付けて受け止めるから」
雄一の言葉は、悲壮なまでの決意に満ちていた。澪はぐっと涙を堪え、震える指先を自身の白い太腿へと這わせると、重い足取りでソファの肘掛けへと近づいた。
観念した彼女は、細く震える指先を自身の右腿に添え、ゆっくりとその脚を持ち上げた。

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