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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第56章 偽りの心酔――連続指名の策略
神楽坂の鋭い追及に、澪は一瞬だけ視線を泳がせ、それから意を決したように、宇佐美のほうをねっとりと潤んだ、熱っぽい瞳で見つめた。
(本音を言ってあの人たちの警戒を強めてはいけない……。宇佐美さんの独占欲とプライドを限界まで刺激して、彼を私の『盾』にしなければ……!)
澪のなかで蘇った冷徹な理性が、最大限に媚を売るべきだと瞬時に判断していた。体力が落ちた宇佐美に自分を独占させ続けることが、この12時間を持ちこたえる唯一の手段なのだ。
澪はわざとらしく頬を赤らめ、上気した吐息を漏らしながら、濡れた唇をわずかに開いて宇佐美に縋るような声を向けた。
「……宇佐美さんの、あの大きくて熱いモノが……私のなかを、忘れられないくらい気持ちよくしてくれたから……っ。もう、宇佐美さんのじゃなきゃ、私のカラダ、満足できないみたいなんです……っ。ねえ、宇佐美さん……次も、私をめちゃくちゃにしてください……っ」
肉体も心も宇佐美の快感に完全に調教され、彼に執着しているかのような、徹底的に媚びへつらう嘘の理由を口にしたのだ。
その言葉を聞いた瞬間、宇佐美の顔に猛烈な歓喜と優越感が爆発した。他の二人に触れさせたくないという澪の防衛策だとは夢にも思わず、人妻を自分の肉体だけで完全に狂わせ、虜にしたのだと誤認した宇佐美は、大差のポイントも相まって、さらに余裕に満ちた笑みを浮かべるのだった。
「聞いたろ? 神楽坂さん。澪さんは、俺のモノじゃなきゃダメんだ。悪いけど真壁さん、織部さん……次も俺が澪さんの相手をさせてもらうよ」
宇佐美は空になったボトルの水をベッド脇のテーブルへ置き、圧倒的な勝者の顔で背後の二人に言い放った。すでに3連続で出し切った直後で、その肉体には確かな疲労が滲んでいたが、男としてのプライドを満たされた全能感が、彼の身体を突き動かしていた。
(本音を言ってあの人たちの警戒を強めてはいけない……。宇佐美さんの独占欲とプライドを限界まで刺激して、彼を私の『盾』にしなければ……!)
澪のなかで蘇った冷徹な理性が、最大限に媚を売るべきだと瞬時に判断していた。体力が落ちた宇佐美に自分を独占させ続けることが、この12時間を持ちこたえる唯一の手段なのだ。
澪はわざとらしく頬を赤らめ、上気した吐息を漏らしながら、濡れた唇をわずかに開いて宇佐美に縋るような声を向けた。
「……宇佐美さんの、あの大きくて熱いモノが……私のなかを、忘れられないくらい気持ちよくしてくれたから……っ。もう、宇佐美さんのじゃなきゃ、私のカラダ、満足できないみたいなんです……っ。ねえ、宇佐美さん……次も、私をめちゃくちゃにしてください……っ」
肉体も心も宇佐美の快感に完全に調教され、彼に執着しているかのような、徹底的に媚びへつらう嘘の理由を口にしたのだ。
その言葉を聞いた瞬間、宇佐美の顔に猛烈な歓喜と優越感が爆発した。他の二人に触れさせたくないという澪の防衛策だとは夢にも思わず、人妻を自分の肉体だけで完全に狂わせ、虜にしたのだと誤認した宇佐美は、大差のポイントも相まって、さらに余裕に満ちた笑みを浮かべるのだった。
「聞いたろ? 神楽坂さん。澪さんは、俺のモノじゃなきゃダメんだ。悪いけど真壁さん、織部さん……次も俺が澪さんの相手をさせてもらうよ」
宇佐美は空になったボトルの水をベッド脇のテーブルへ置き、圧倒的な勝者の顔で背後の二人に言い放った。すでに3連続で出し切った直後で、その肉体には確かな疲労が滲んでいたが、男としてのプライドを満たされた全能感が、彼の身体を突き動かしていた。

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