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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第60章 狂乱の肉声 真実を装う愛の交歓
『お待たせしたね、鴫原くん。私に何か言い残したいことでもあるのかな?』
「神楽坂さん……っ、頼む、頼むから宇佐美を……あの男を、今すぐあの部屋から外してくれ……っ!」
雄一は携帯にしがみつくようにして、血を吐くような声を絞り出した。 他の男たちによる蹂躙も、魂が引き裂かれるほどの生き地獄には違いなかった。しかし、今の動画や通話で突きつけられた、澪と宇佐美がまるで本当の恋人同士のように互いを貪り、愛を交わし合っているセックスは、雄一にとってそれ以上の、文字通り己の存在すべてを消滅させられるような耐え難い拒絶だった。妻が別の男に心まで奪われ、本気で愛を囁き合っている。その現実だけは、どうしても、どうしても許すことができなかった。
しかし、神楽坂はそんな雄一の絶望を面白がるように、鼻で低く笑った。
『おやおや、何を言い出すかと思えば。宇佐美くんを外せ、だって? 冗談を言わないでほしいな。この懇親会のルールは、誰を指名するかはすべて奥様の自由、という前提で成り立っているんだ。今、彼女は自らの意思で宇佐美くんを求め、シックスナインまで仕掛けて彼を奮い立たせ、その肉体を歓喜して受け入れている。ルールに従って美しく進行しているプレイを、外から君が邪魔する権利なんてないよ』
「そんなルール、知るかッ……! 頼む、神楽坂さん、お願いだ……っ! 真壁さんでも、織部さんでも、あんたでもいい……っ! 誰に抱かれたって構わない、でも、あの宇佐美って男だけは駄目だ……っ! 澪があいつと愛を確かめ合うようなセックスをするのだけは、見ていられないんだ……っ!」
雄一は床に何度も拳を叩きつけ、プライドも何もかもをかなぐり捨てて懇願した。真壁や織部のような、明らかな悪意と暴力による蹂躙であれば、まだ「無理矢理汚されている」と思えた。だが、宇佐美との間に流れる、あの甘く濃厚な「愛」の空気は、雄一と澪が積み上げてきた夫婦の絆を根底から否定するものだった。
「神楽坂さん……っ、頼む、頼むから宇佐美を……あの男を、今すぐあの部屋から外してくれ……っ!」
雄一は携帯にしがみつくようにして、血を吐くような声を絞り出した。 他の男たちによる蹂躙も、魂が引き裂かれるほどの生き地獄には違いなかった。しかし、今の動画や通話で突きつけられた、澪と宇佐美がまるで本当の恋人同士のように互いを貪り、愛を交わし合っているセックスは、雄一にとってそれ以上の、文字通り己の存在すべてを消滅させられるような耐え難い拒絶だった。妻が別の男に心まで奪われ、本気で愛を囁き合っている。その現実だけは、どうしても、どうしても許すことができなかった。
しかし、神楽坂はそんな雄一の絶望を面白がるように、鼻で低く笑った。
『おやおや、何を言い出すかと思えば。宇佐美くんを外せ、だって? 冗談を言わないでほしいな。この懇親会のルールは、誰を指名するかはすべて奥様の自由、という前提で成り立っているんだ。今、彼女は自らの意思で宇佐美くんを求め、シックスナインまで仕掛けて彼を奮い立たせ、その肉体を歓喜して受け入れている。ルールに従って美しく進行しているプレイを、外から君が邪魔する権利なんてないよ』
「そんなルール、知るかッ……! 頼む、神楽坂さん、お願いだ……っ! 真壁さんでも、織部さんでも、あんたでもいい……っ! 誰に抱かれたって構わない、でも、あの宇佐美って男だけは駄目だ……っ! 澪があいつと愛を確かめ合うようなセックスをするのだけは、見ていられないんだ……っ!」
雄一は床に何度も拳を叩きつけ、プライドも何もかもをかなぐり捨てて懇願した。真壁や織部のような、明らかな悪意と暴力による蹂躙であれば、まだ「無理矢理汚されている」と思えた。だが、宇佐美との間に流れる、あの甘く濃厚な「愛」の空気は、雄一と澪が積み上げてきた夫婦の絆を根底から否定するものだった。

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