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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第60章 狂乱の肉声 真実を装う愛の交歓
「んあぁぁーーッ! いい、いいわ、宇佐美さん……っ! あ、あぁっ、そこ、そこがすごく熱いの……っ! もっと、もっと強く突いてぇ……っ、私を壊してぇ……っ!」
澪の声には、これまでの動画をはるかに凌駕するほどの、濃厚な「愛」がこれでもかと含まれていた。真壁や織部に向けた拒絶や悲鳴とは根底から違う、心から宇佐美の肉体を受け入れ、歓喜し、彼にすべてを捧げようとする情熱的な喘ぎ。演技であると自分を騙し、男たちを欺くための仮面であるはずのその声は、携帯電話を握りしめる雄一にとっては、ただただ自分への完全な拒絶であり、宇佐美への純粋な愛の告白にしか聞こえなかった。
「宇佐美さん……あ、あぁんっ、私、宇佐美さんじゃなきゃ、もうこんなに熱くなれない……っ。宇佐美さんの精悍な身体、すごく愛おしいの……っ!」
「澪さん……俺も、俺も澪さんのことが愛しくてたまらないよ……っ! こんなに最高なセックス、今まで一度も経験したことない……っ!」
「ん、ふぅ、あぁっ! 嬉しい……っ。もっと言って、私のこと、宇佐美さんの愛でいっぱいに満たして……っ! 宇佐美さんのその硬いので、私の奥の、一番気持ちいいところを、ずっとずっと愛し続けてぇ……っ!」
二人が交わす言葉は、熱を帯びるごとに甘さを増し、お互いへの執着を剥き出しにしていった。雄一は耳を塞ぐこともできず、その一言一言に胸を鋭利な刃物で抉られるような苦痛に悶えた。かつて自分にだけ向けられていた澪の優しい愛の言葉が、今は他の男の耳元で、さらに淫らに、さらに情熱的に囁かれている。
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