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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第10章 裏切りのシックスナイン
クンニによる苛烈な蹂躙を終えた鬼頭が、ゆっくりと顔を上げた。その顔面から上半身にかけては、目を覆いたくなるような惨状を呈していた。澪の身体から溢れ出した大量の愛液が、彼の頬から顎、そして首筋、さらには胸元までをテラテラと無様に濡らし、撮影用の強力なライトを反射して粘りけのある光を放っている。彼はそれを拭おうともせず、獲物を追い詰めた獣のような昏い愉悦を瞳に宿して、さらなる残酷な命令を下した。
「次はこれだ。……さあ、俺の上に跨がれ。互いの顔の前に、互いの最も卑猥な場所を晒し合うんだ。シックスナインで、互いのモノを同時にしゃぶり合うんだよ」
一瞬、澪はその言葉の意味を脳が拒絶し、呆然と鬼頭を見つめることしかできなかった。しかし、言葉がじわじわと意味を持って脳漿に染み渡った瞬間、彼女の顔から血の気が一気に失せた。それは本来、互いのすべてをさらけ出し、慈しみ合うように奉仕し合う、相思相愛の男女にのみ許された絆の象徴。それをこの憎き男と行うことは、夫・雄一への最大級の裏切りであり、自らの魂を根底から粉砕されるに等しい行為であった。
「……っ! それだけは……絶対に、嫌です……!」
澪は溢れ出す涙を拭うことも忘れて激しく首を振った。だが、鬼頭は床に置かれたボイスレコーダーと、二人が横たわる布団をゆっくりと指さした。
「嫌か? だが、見ろ。お前のそこから溢れた欲情の汁が、シーツにあり得ないほどの巨大なシミを作っている。……もしお前が動かないなら、今この場で、お前が俺の舌に悶えて淫らな甘い声を漏らしたこの録音データを、娘の幼稚園の連絡網にでも一斉送信してやろうか? 『お宅のママは、パパ以外の男の顔に股間を押し付けて喜んでいます』とな!」
「あ……ぁ……っ」
澪の細い喉から、枯れた悲鳴が漏れた。娘を盾に取った冷酷な脅し。その前では、彼女の守るべきプライドなど砂の城に過ぎなかった。澪は夫の絶望と羞恥に染まった眼差しから逃れるように視線を伏せ、震える膝をついた。そして、仰向けになった鬼頭の体の上へ、屈辱に震えながらおずおずと這い進んでいった。
「次はこれだ。……さあ、俺の上に跨がれ。互いの顔の前に、互いの最も卑猥な場所を晒し合うんだ。シックスナインで、互いのモノを同時にしゃぶり合うんだよ」
一瞬、澪はその言葉の意味を脳が拒絶し、呆然と鬼頭を見つめることしかできなかった。しかし、言葉がじわじわと意味を持って脳漿に染み渡った瞬間、彼女の顔から血の気が一気に失せた。それは本来、互いのすべてをさらけ出し、慈しみ合うように奉仕し合う、相思相愛の男女にのみ許された絆の象徴。それをこの憎き男と行うことは、夫・雄一への最大級の裏切りであり、自らの魂を根底から粉砕されるに等しい行為であった。
「……っ! それだけは……絶対に、嫌です……!」
澪は溢れ出す涙を拭うことも忘れて激しく首を振った。だが、鬼頭は床に置かれたボイスレコーダーと、二人が横たわる布団をゆっくりと指さした。
「嫌か? だが、見ろ。お前のそこから溢れた欲情の汁が、シーツにあり得ないほどの巨大なシミを作っている。……もしお前が動かないなら、今この場で、お前が俺の舌に悶えて淫らな甘い声を漏らしたこの録音データを、娘の幼稚園の連絡網にでも一斉送信してやろうか? 『お宅のママは、パパ以外の男の顔に股間を押し付けて喜んでいます』とな!」
「あ……ぁ……っ」
澪の細い喉から、枯れた悲鳴が漏れた。娘を盾に取った冷酷な脅し。その前では、彼女の守るべきプライドなど砂の城に過ぎなかった。澪は夫の絶望と羞恥に染まった眼差しから逃れるように視線を伏せ、震える膝をついた。そして、仰向けになった鬼頭の体の上へ、屈辱に震えながらおずおずと這い進んでいった。

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