この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第10章 裏切りのシックスナイン
その光景を目の当たりにしている雄一の絶望は、もはや言葉を絶していた。 撮影用の強力な照明が、妻の背中の曲線、必死に男のモノを握りしめる白い指先、そして快楽に我を忘れて顔を上下させ、自ら男の顔に秘部を押し付けるその横顔を、残酷なほど鮮明に映し出している。
(澪……あんなに嫌がっていたのに、どうしてそんなに……。そんなに必死に、その男を求めているんだ……!)
雄一は、妻のあまりにも淫らな変貌に、発狂せんばかりの屈辱と怒りを感じながらも、一方で、自分を裏切り、他人の男を夢中でしゃぶり尽くす澪の姿に、今までにないほどの生々しい官能を覚えてしまう。その倒錯した劣情が、彼をさらなる絶望の淵へと突き落とした。
「はぁ、はぁ……! 最高だ! 見ろ雄一、お前の愛する妻が、情欲に理性を溶かして俺と一つになっているこの姿を! この音を聞け! 俺のモノを喉奥まで欲しがって、自分から夢中で貪り食ってやがる!」
撮影用の照明が二人の肉体の細かな震えまでを逃さず捉えている。カシャ、カシャという無機質なシャッター音だけが、静寂の中で妻の純潔が、そして夫婦の絆が完全に死んでいく音のように繰り返された。
愛し合っているようにしか見えないその「地獄」の構図の中で、澪は、自ら鬼頭のモノを激しく求め、快楽をせがむという「戻ることのできない堕落」の深淵へと、魂ごと沈んでいくのであった。
(澪……あんなに嫌がっていたのに、どうしてそんなに……。そんなに必死に、その男を求めているんだ……!)
雄一は、妻のあまりにも淫らな変貌に、発狂せんばかりの屈辱と怒りを感じながらも、一方で、自分を裏切り、他人の男を夢中でしゃぶり尽くす澪の姿に、今までにないほどの生々しい官能を覚えてしまう。その倒錯した劣情が、彼をさらなる絶望の淵へと突き落とした。
「はぁ、はぁ……! 最高だ! 見ろ雄一、お前の愛する妻が、情欲に理性を溶かして俺と一つになっているこの姿を! この音を聞け! 俺のモノを喉奥まで欲しがって、自分から夢中で貪り食ってやがる!」
撮影用の照明が二人の肉体の細かな震えまでを逃さず捉えている。カシャ、カシャという無機質なシャッター音だけが、静寂の中で妻の純潔が、そして夫婦の絆が完全に死んでいく音のように繰り返された。
愛し合っているようにしか見えないその「地獄」の構図の中で、澪は、自ら鬼頭のモノを激しく求め、快楽をせがむという「戻ることのできない堕落」の深淵へと、魂ごと沈んでいくのであった。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


