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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第92章 妻の裏切りリアルタイム動画
しかし、その葛藤すらも、宇佐美への想いをより狂おしいものへと変えていく。澪は涙を浮かべ、切なげに眉をひそめて宇佐美の顔を見つめ、震える声で応じた。
「私も……私も宇佐美さんと、たくさん口づけしたい……。でも、ここでは出来ないの……。神楽坂さんたちが見ている前なのに、ルールを破って唇は駄目っ……っ」
神楽坂たちの目やルールを理由にしながらも、その声には、隣室の夫に対する申し訳なさと、妻としての矜持を必死に守ろうとする激しい葛藤が滲んでいた。宇佐美はそんな澪の複雑な苦悩を察し、彼女の切ない気持ちを受け止めるように、さらに深く、熱く腰を突き入れた。
「わかっています……。それなら、来週末まで我慢します。来週末、二人きりになれば、誰の目も気にする必要はありません。あなたのその唇を、僕のものでいっぱいにできますね……?」
「ええ……来週末よ……。来週末、二人きりになったら、宇佐美さんの好きなだけ、私と何度も、何度も口づけしてね……っ」
二人は、来週末の足掛け三日間にわたる独占の時間を、まるで約束された至福の未来であるかのように互いに言い合った。隣室でその様子を画面越しに見つめ、全てを聴かされている夫の絶望など知る由もない澪は、宇佐美との未来の約束に、さらに身体の奥を熱く疼かせていく。
宇佐美は澪の腰をしっかりと両手で掴み、肉体と肉体がぴったりと密着するねっとりとした音を響かせながら、さらに熱を帯びた交合を続けた。しかし、どれほど深く繋がっていても、二人の肉体を隔てる薄いゴムの存在が、今の宇佐美にはたまらなくもどかしく、歯がゆいものとして感じられていた。
「澪さん……このゴム越しの交わりも、すごくはがゆいです……。本当は、ゴムなんて外して……僕の生のままで澪さんの温かい中と直接混ざり合って……その一番奥に、僕のすべてを思いっきり注ぎ込みたい……っ」
その宇佐美の情熱的で剥き出しの訴えは、澪の理性の残りを完全に消し去るに十分な破壊力を持っていた。 中出し――その言葉の持つ重大性を、澪は女性として痛いほど理解していた。避妊をしないということは、すなわち妊娠の危険性が極めて高いということだ。雄一以外の男の子供を身籠るかもしれないという恐怖とリスクは、本来であれば絶対に受け入れられないタブーであるはずだった。
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