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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第99章 守り続けた聖域の蹂躙 ――夫以外の男を受精する夜――
「おっと、誤解しないでください。今回の撮影はアダルトビデオにはなりませんよ。世間に流通することも、公になることも一切ありません。あくまで社長の個人的な趣味のコレクション、プライベートな映像としての動画撮影です。安心してください。……しかし、これほど気品のある人妻でありながら、社長と愛人契約を結んでいるその背徳感、そしてこの極上の美貌。もしあなたが本当にうちの人妻アダルトビデオ女優としてデビューすることにでもなれば、間違いなく爆発的人気が出ますよ。業界の歴史を塗り替えるレベルのトップ女優になれる。撮り手としては、正直、今すぐにでもカメラを回して専属契約を結びたいくらいです」
プロのカメラマンである計良のその言葉を、鬼頭が聞き逃すはずがなかった。鬼頭は目をぎらつかせ、計良の発言に大いに乗っかるようにして激しく笑った。
「ほう! あの数々のトップ女優を撮ってきた計良が、そこまで言うか。おい、聞いたか澪。お前がその気になれば、いつでも俺の会社からデビューさせてやるぞ。日本一美しく淫らなトップ女優に仕立て上げてやるのも悪くないな。誰もが羨むような、最高のステージを用意してやるぞ」
「そんな……そんな恐ろしいこと、絶対に嫌です……。私はただ、普通に暮らしたいだけです。知らない人たちに見られるために、いろんな人と身体を重ねるなんて、そんな破廉恥なこと、私には到底耐えられません……っ」
涙をボロボロと流し、あまりにも卑俗な世界に自分を引きずり込もうとする二人の言葉に、全身の細胞を恐怖で震わせる澪。しかし、そんな澪の激しい拒絶を予想していたかのように、鬼頭はふっと声を低くして、冷酷な笑みを浮かべながら言葉を続けた。
「ふん、そんなに頑なに拒むなよ。だがな、もし本当にお前がデビューすれば、お前の夫の借金などすぐに返済できるだろうな。あっという間に、想像もつかないような大金が手に入るんだぞ?」
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