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キモおじ ~もう一つのエロ本を拾っただけなのに~
第4章 《堕落への序曲》
「あ……っ、な、にを……」
逃げなければいけない。頭では分かっているのに、圧倒的な牡の象徴を前にして、香代子の体は完全に硬直してしまい、指一本動かすことができなかった。
みるみるうちに、それは限界を超えたかのようにさらに大きく、凶悪に膨れ上がっていく。長年レス状態にある香代子の夫のものとは、長さも太さも比較にならない規格外の代物だった。
そして――。
「ふぅっ……」
聡が低く息を吐き出した瞬間、先端から白濁した液体が、すさまじい勢いで宙を舞った。
ビュッ! ビュルルッ!
床を汚し、一部は香代子の足元にまで飛沫を上げるほどの圧倒的な量。と同時に、部屋中にむせ返るような濃厚な牡の匂いが充満した。
「……っ、あ……」
目の前で繰り広げられた信じがたい光景と、鼻腔を突く強烈な匂いに、香代子は呆然と立ち尽くすしかなかった。
そんな香代子に、聡はゆっくりと近づき、彼女の震える手を取った。
「え……あっ……」
聡は香代子の手を、大量の白濁を吐き出したばかりの自身へと導き、優しく握らせた。
香代子はビクッと肩を震わせた。あれだけの量を出した直後だというのに、彼女の小さな手の中にあるそれは、熱く脈打ち、全く硬さを失っていなかったのだ。
「さぁ……」
聡の低く甘い声に導かれるまま、香代子はまるで夢の中にいるように、無意識に手を動かし始めた。
ズチュ……チュプ……。
掌から伝わる、規格外の熱と硬さ。むせ返るような匂い。
(あぁ……私……ずっと、あの日からこれを……)
香代子の脳裏に、あの日からの出来事が走馬灯のように駆け巡っていた。
逃げなければいけない。頭では分かっているのに、圧倒的な牡の象徴を前にして、香代子の体は完全に硬直してしまい、指一本動かすことができなかった。
みるみるうちに、それは限界を超えたかのようにさらに大きく、凶悪に膨れ上がっていく。長年レス状態にある香代子の夫のものとは、長さも太さも比較にならない規格外の代物だった。
そして――。
「ふぅっ……」
聡が低く息を吐き出した瞬間、先端から白濁した液体が、すさまじい勢いで宙を舞った。
ビュッ! ビュルルッ!
床を汚し、一部は香代子の足元にまで飛沫を上げるほどの圧倒的な量。と同時に、部屋中にむせ返るような濃厚な牡の匂いが充満した。
「……っ、あ……」
目の前で繰り広げられた信じがたい光景と、鼻腔を突く強烈な匂いに、香代子は呆然と立ち尽くすしかなかった。
そんな香代子に、聡はゆっくりと近づき、彼女の震える手を取った。
「え……あっ……」
聡は香代子の手を、大量の白濁を吐き出したばかりの自身へと導き、優しく握らせた。
香代子はビクッと肩を震わせた。あれだけの量を出した直後だというのに、彼女の小さな手の中にあるそれは、熱く脈打ち、全く硬さを失っていなかったのだ。
「さぁ……」
聡の低く甘い声に導かれるまま、香代子はまるで夢の中にいるように、無意識に手を動かし始めた。
ズチュ……チュプ……。
掌から伝わる、規格外の熱と硬さ。むせ返るような匂い。
(あぁ……私……ずっと、あの日からこれを……)
香代子の脳裏に、あの日からの出来事が走馬灯のように駆け巡っていた。

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