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影を背負った愛~足りない愛を、君に
第7章 初めての2人の秘密の月曜日 ~会議と、疼く想い~
<健治SIDE>

一方、健治さんも画面越しに彩香の姿を捉えていた。


(……仕事だ。彩香とは、職場ではいつも通りだ)

最初はそう自分に言い聞かせていた。

しかし、彩香が資料を説明する真面目な表情を見ているうちに、

金曜の夜の彼女の別の顔が頭をよぎった。

彩香が喘ぎながら自分にしがみついていた姿、ベッドで恥ずかしそうに微笑んでいた顔。
その翌日の土曜は夕方まで甘えて抱きついてきた柔らかい体温、……。

大内さんの下半身が、徐々に熱を持ち始めた。

(……彩香……会議中に興奮してるのか? 
あんなに可愛く乱れて、俺に処女を捧げて……土曜は夕方、俺に甘えていたのに……)

大内さんは画面から視線を外し、深く息を吐いた。

ズボンの下で肉棒が硬く反応しているのが自分でもはっきりわかった。

会議中、二人はほとんど視線を合わせなかった。

しかし、彩香が資料を説明している時、大内さんは低く落ち着いた声で質問を投げかけた。
「中山さん、そこもう少し詳しく説明してもらえるか?」

その瞬間、彩香の背筋に電流が走った。

あの夜と同じ低い声。

彩香は太ももをぎゅっと閉じ、声が上ずらないよう必死に抑えた。

「……はい。こちらの数値は……」

彩香の声がわずかに震える。

大内さんは画面越しにそんな彼女の様子を見て、静かに息を飲んだ。

会議は表面上は淡々と進んだが、二人の間には言葉にできない緊張感と、
抑えきれない性的な熱が満ちていた。

彩香は何度も太ももを擦り合わせ、
大内さんは時折カメラから視線を外して深く息を吐いていた。
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