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凋落の蜜:隣人と淫乱人妻
第3章 秋の訪れとともに(3)
美味しい料理とお酒。楽しい時間と楽しい会話。清美さんは女医さんで、とてもウィットな会話のできる素敵な女性なんです。憧れの存在です。でも、平島さんからは、「清美とは実は仮面夫婦の関係が長く続いていて夫婦間系は冷えきっている」、と聞いていた。
こうして、目の前で喋っている限り、そんな風には見えないんだけどね。「他人の家って、見た目だけじゃ、本当にわからないものなのね」って、彼らを見ててつくづく感じる。
壁の柱時計が20時を告げた。
「もうそろそろ、帰りましょうかね。あまり長いことお邪魔するのもご迷惑ですし。ねえ、あなた。」
清美さんの言葉に、「いえ、大丈夫ですよ。もう一品、取り寄せの長崎のイカを焼こうって思ってたんですよ。なので、お二人さえ良ければ食べませんか?」と答えた。
「ありがとうね、美香さん。でも、私は明日、早いのでこれでご無礼しますわ。そうだ、折角だからあなたはイカをご馳走になったら?」
************
「また、きてください。また美味しい特産品が届いたら連絡しますね。」。
私は門扉まで出て清美さんを見送る。平島さんは「清美、すぐに帰るから。」と声をかけると、「いいのよ。せっかくだから、ゆっくりしてきたら。」と清美さんは答えた。そう言い残すと、清美さんの背中が夜の戸張の中に溶けて消えていく。
ゆっくりしてきたらって、そんな…清美さんの別れ際の言葉になぜか不穏な空気を感じた。
***************
「少し片付けますね」と私はキッチンに立つ。お皿を洗ってると、背中に気配を感じた。その瞬間、平島さんが後ろから私をギュッと抱き締めた。
「だめですよ・・」
「なぜだい?今日は女の日かい?」
いや、違うの・・、だめっていうのはうそ、ちょっと不安なだけ。
「ねえ、やっぱり帰ったほうがよくないですか?清美さん、何だか帰り際の言い方、怖かったわ」
「いいんだ。気にするな。いつものことだよ」
平島さんは私の制止など耳に入らぬ様子で、強引にスカートをまくりあげると、柔らかな布地を滑らせるようにしてパンティの細い裾へと指をかけたつま先から静かに引き抜かれた黒のレースが足首まで力なく落ち、そこで丸まる。直後、平島さんの無骨な指先が、私の無防備なお尻をゆっくりと撫で上げ、熱を孕んだ太ももの深淵へと滑り込んできた。
こうして、目の前で喋っている限り、そんな風には見えないんだけどね。「他人の家って、見た目だけじゃ、本当にわからないものなのね」って、彼らを見ててつくづく感じる。
壁の柱時計が20時を告げた。
「もうそろそろ、帰りましょうかね。あまり長いことお邪魔するのもご迷惑ですし。ねえ、あなた。」
清美さんの言葉に、「いえ、大丈夫ですよ。もう一品、取り寄せの長崎のイカを焼こうって思ってたんですよ。なので、お二人さえ良ければ食べませんか?」と答えた。
「ありがとうね、美香さん。でも、私は明日、早いのでこれでご無礼しますわ。そうだ、折角だからあなたはイカをご馳走になったら?」
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「また、きてください。また美味しい特産品が届いたら連絡しますね。」。
私は門扉まで出て清美さんを見送る。平島さんは「清美、すぐに帰るから。」と声をかけると、「いいのよ。せっかくだから、ゆっくりしてきたら。」と清美さんは答えた。そう言い残すと、清美さんの背中が夜の戸張の中に溶けて消えていく。
ゆっくりしてきたらって、そんな…清美さんの別れ際の言葉になぜか不穏な空気を感じた。
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「少し片付けますね」と私はキッチンに立つ。お皿を洗ってると、背中に気配を感じた。その瞬間、平島さんが後ろから私をギュッと抱き締めた。
「だめですよ・・」
「なぜだい?今日は女の日かい?」
いや、違うの・・、だめっていうのはうそ、ちょっと不安なだけ。
「ねえ、やっぱり帰ったほうがよくないですか?清美さん、何だか帰り際の言い方、怖かったわ」
「いいんだ。気にするな。いつものことだよ」
平島さんは私の制止など耳に入らぬ様子で、強引にスカートをまくりあげると、柔らかな布地を滑らせるようにしてパンティの細い裾へと指をかけたつま先から静かに引き抜かれた黒のレースが足首まで力なく落ち、そこで丸まる。直後、平島さんの無骨な指先が、私の無防備なお尻をゆっくりと撫で上げ、熱を孕んだ太ももの深淵へと滑り込んできた。

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