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小学少女メグちゃんの性春日記
第5章 叔母さまに相談したら

私はね、社会科の授業でアジアの国々について学んでいたから、
南国のジャングルやヤシ畑の風景に思いをはせながら、
叔母さまの話を興味深く聴いていたんですよ。

「クアラルンプールの空港に着いたのは夕暮れだったわ」

叔母さまの話に、お母さんも興味津々に耳を傾けています。

「タクシーでホテルに着いたら、ちっぽけな玄関口でね、
 中国人の宿泊客が多いのか、看板に酒家と書かれていてね、扉を開いて入ったらエントランスはひっそりと薄暗くて、なんだか不安になっちゃった」

「へえ、どうしてそんなホテルを選んだの?」

「マレーシアは治安がいいからって言われてさあ、
 せっかくチケットが格安だったんだからと考えてね、
 街中の安いホテルを予約してもらったのよ」

「まさか、ヤクザや犯罪者の常宿だったとか?」

「ううん、そんな危険な雰囲気はないんだけどね、
 壁はベニヤ板だし、風呂のシャワーにお湯は出ないし、
 どうやら華僑の商人が利用する宿だったみたいなのよ」

「ふーん」

「それでさあ……ねえ、ねえ、聴いてよ……」

「えっ? なに? 何があったの?」


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