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小学少女メグちゃんの性春日記
第6章 授業参観と家庭訪問

どんなに説得されても良案なんてまるで思いつきませんから、私は仏頂面に開き直って桃花に問いかけます。

「橋渡しってさあ、どうやってするのよ?」

「だからぁ、お互いの想いをさあ、伝言してあげるんだよ」

「伝言するって? どういうことさ?
 私が先生とお母さんに、不倫したいかって訊くの?」

「違うよ。いきなりそんなこと訊けないでしょう?
 嘘でもいいから言葉をつくろって、そそのかしてやるんだよ」

「どうやってさぁ? ムリだよーー」

「ムリとか言わずにさあ、ここで先生に恩を売っておけば、これからなにかと都合のいい事があるかもしれないよ」

「都合のいい事って?」

「今度、学校でお医者さんごっこを見つかってもさあ、黙って見逃してくれるとかさ……」

「お医者さんごっこなんて、もうやらないよ」

「算数と理科のテストの点数をさあ、
 毎回10点ほど水増ししてくれるとか……」

「絶対にありえないよ」

「阿部先生のアパートの前のフルーツカフェでさあ、マンゴーアイスパフェをおごってくれるかもしれないよ」

「それ、食べたい!」

「でしょう? 私も一緒に食べたいよ、だから、
 橋渡しが成功したら、先生におねだりしようよ」

「うーん、でもなぁ……」


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