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小学少女メグちゃんの性春日記
第10章 追記~桃花との雑談

学校の裏手にあるアパートの小さな駐輪場に、
阿部先生のバイクが止められていた。

桃花は玄関のドアをコンコンとノックすると、
返事を待たずにドアを開いて中に入った。

先生は6畳の間の座椅子に足を投げ出して、
算数の教科書を広げながらくつろいでいた。

「先生、来たよーー!」

「おう、桃花とメグじゃないか、何しに来た?」

「宿題を教えてよ」

「宿題は自分で考えてやるもんだ。家に帰ってやれ!」

桃花は玄関のドアの鍵をカチャリと掛けると、
キッチンを通って6畳の間へと上がり込んだ。

「先生がさぁ、九州の小学校に転勤だって聞いたからさぁ、
 メグちゃんとお別れの挨拶に来たんだよ」

「おう、お前たちとはいろんな出来事があったからなぁ、
 思い出がいっぱいで、別れるのは寂しいけどなぁ」

「だから、最後の思い出を作らなくちゃいけないと思って、
 メグちゃんと2人で覚悟を決めて来たんだよ」

「何の覚悟を決めたんだよ?」


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