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あなたの一番になりたいのに
第3章 【あなただけで良いのに】





自分の不甲斐なさに押し潰されそう
彼女をこんなに傷付けてしまってたんだ
私の記憶が戻った時、
この涙を止める事が出来るのだろうか
今すぐ止めてあげたい
泣かないで、カンナさん……
ポロポロと零れ落ちる涙
綺麗な泣き顔



思わず抱き締めた
肩の震えも止めてあげたい
背中に回った手
しっかり受け止めてくれている
何度も譫言のように名前を呼んで頬を濡らす



「大丈夫です、カンナさん…私は此処に居ます」



頬を包み込んで目を合わせる
朝になって覚えてなくてもちゃんと言ってあげる



「何度記憶をなくしても、何度も私はあなたを好きになる……何度でも恋に落ちるの」


「ミオ……」


「好き……好きです、カンナさん」



熱い視線に捕まってすぐに唇を塞がれた
あぁ…これ、すっごい長くなるやつだ
やっとこの目になってくれた
私から服を脱がしていく
彼女も脱がせてきた
廊下に服が落ちていく
手を引かれて寝室へ



ドアを開けてもキスが止まない
ベッドに倒れ込むまで舌を絡め合った
覆い被さってきて
「ごめん、今日は止まれないかも」と言う
最後まで…?
「きてください」って両手を広げるの



この先に進んで大丈夫?
うん、私も止まれそうにない
欲しいって心の底から思う
この人に抱かれたい、と———




背中ラインに沿って唇を這わせ
膝立ちする私の背後から手を伸ばし
胸を揉みしだく
耳も甘噛みされてジワリと濡れる
この手に触れて欲しかった
もどかしかった



「はぁん…っ」



彼女の首に手を回し後ろ向きにキスをする
気持ち良いところ全部、
余す事なく愛撫してくれたと思う
キスが気持ち良過ぎて腰にきちゃう
膝で立つのも苦しくなってなだれ込んだ
そしたらショーツを脱がしてきて
お尻に顔を埋めてきたの
びっくりしてお尻上げたら四つん這いになって
舌がナカに挿入ってきたっっっ



「あん…っ」



何これ!!ヤバい、それヤバいっっ!!
全身、末端にまで快楽が走る
初めてこんな声が出てしまった







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