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マッサージ
第4章 戻りたくない
「こんにちは、えっと……」
「健一でいいよ」

「健一さん! 今日もよろしくお願いします!」
「じゃあ寝転がって」
「はい!」

 今日は、どんなことされるんだろう……。
 ドキドキしているのが分かった。

「今日は少し強めにいくよ」

 そう言って、私に近づく。

 私はアソコを撫でられるたびに、くすぐったくて声が出てしまう。

 まるで遊ばれているみたい。

 こうして知らない人に触られて、感じてしまうのって私だけ……?

「よし」
 彼は、ゆっくりと私のスカートとパンツを降ろす。

 私は、あまりの恥ずかしさに放心状態だった。

 めっちゃ見られている、恥ずかしい……。

 ただ見られているだけで、空気が触れているだけで、触られているような気がした。

「あっ……」
 彼の指が、直接私の股に触れる。

 既にほぐされた股に、彼の指が入っていく。
 なのに、そこまで痛くない。

 彼の指が動き始める。

 くちゅくちゅと音を立てる。

 今までのマッサージとは全然違う。

「っ……」
 声も自然に出てしまう。

 私の緩んでいた脚は、急に震え出した。

 何かが出る……止められないっ……!

「健一さんっ……ダメっ……イっちゃうっ……!」
 私は、その場で軽くイってしまった。

 脚も少し開きっぱなしで、こんなところで誠実のない姿。

「……あ!」
 彼が汚れた台を拭いているところで、我に返った。

「私が拭きます!」
「大丈夫、名前なんていうの?」
「紗彩……です」

「紗彩ちゃん、今日もありがとう」
「あ、いえ……」

 私はセーラー服を着直し整える。

「こちらこそ、ありがとうございました」
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