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パステルカラー・オレンジ
第6章 後悔

姫「大崎君、ごめんなさい。姫子のせいで・・・。」
保健室で手当てを受け、姫子はとても反省していた。
姫「昨日した約束も、もういいや!」
レ「・・・・?」
姫「だから、凜太郎君にあげる前に味見してもらう約束だったクッキーだけど、もういい!」
レ「そうでしたか、力になれずすみません。森永さん傷口、大丈夫ですか?」
大崎が、姫子を見ると姫子は頬を赤らめた。
あのとき、初めて見た大崎の顔を思い出したのだ。
姫「右利きだから、ちょっと不便かも・・・。」
自信なさげに落ち込むと、大崎は頭をポンポンっと撫で、保健室から出た。
姫子もその後を追う。
レ「一人で出来そうにないことは、言ってください。」
姫子も、自分なりに眼鏡の弁償などをかって出たが、だて眼鏡だからと言われすんなりかわされた。
保健室で手当てを受け、姫子はとても反省していた。
姫「昨日した約束も、もういいや!」
レ「・・・・?」
姫「だから、凜太郎君にあげる前に味見してもらう約束だったクッキーだけど、もういい!」
レ「そうでしたか、力になれずすみません。森永さん傷口、大丈夫ですか?」
大崎が、姫子を見ると姫子は頬を赤らめた。
あのとき、初めて見た大崎の顔を思い出したのだ。
姫「右利きだから、ちょっと不便かも・・・。」
自信なさげに落ち込むと、大崎は頭をポンポンっと撫で、保健室から出た。
姫子もその後を追う。
レ「一人で出来そうにないことは、言ってください。」
姫子も、自分なりに眼鏡の弁償などをかって出たが、だて眼鏡だからと言われすんなりかわされた。

