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パステルカラー・オレンジ
第1章 お受験

ち(あと、なん駅かな・・・・何分かな・・・・。)
ボーッとしてきた意識。
本当は座ってギリギリまで試験勉強するつもりだった。
乗ったり降りたりを人が繰り返す度に、千尋は更に奥へ奥へと、流されていった。
ち(・・・・まだ35分しか経ってない。)
はぁっとため息がもれる。
(さわっ)
ーーーーーーーーえっ?
ち(気のせいかな?)
?「・・はぁ・・はぁ・・・はぁ・・」
すぐ近くで、荒い呼吸が聞こえる。
ち(な・・・・なに?こわい・・なんなの?)
(さわっ)
ち(あっ・・・・これってもしかして・・・痴漢?なんで?やだ!!)
千尋は胸に抱えていた鞄をよりいっそう強く抱き締めて、唇をきつく噛み、ぎゅっと目を閉じると涙がポタポタとこぼれた。
小さな体に、忍び寄る気配。
?「はぁ・・・はぁ・・はぁ・・はぁ」
後ろから聞こえる息遣いがよりいっそう近くなり、わざと千尋の耳元で荒い呼吸を吹きかける。
ビクッと目を見開き、千尋は驚いた。
ち(やだよ・・恐い、気持ち悪い・・・誰か助けて!)
千尋のお尻をスカートの上から何度も揉み、なで回す。お尻を下からプルっと弾いたり、割れ目に手を当てて、千尋の右肩に顎をのせて興奮した息づかいを耳元で聞かせる。
ボーッとしてきた意識。
本当は座ってギリギリまで試験勉強するつもりだった。
乗ったり降りたりを人が繰り返す度に、千尋は更に奥へ奥へと、流されていった。
ち(・・・・まだ35分しか経ってない。)
はぁっとため息がもれる。
(さわっ)
ーーーーーーーーえっ?
ち(気のせいかな?)
?「・・はぁ・・はぁ・・・はぁ・・」
すぐ近くで、荒い呼吸が聞こえる。
ち(な・・・・なに?こわい・・なんなの?)
(さわっ)
ち(あっ・・・・これってもしかして・・・痴漢?なんで?やだ!!)
千尋は胸に抱えていた鞄をよりいっそう強く抱き締めて、唇をきつく噛み、ぎゅっと目を閉じると涙がポタポタとこぼれた。
小さな体に、忍び寄る気配。
?「はぁ・・・はぁ・・はぁ・・はぁ」
後ろから聞こえる息遣いがよりいっそう近くなり、わざと千尋の耳元で荒い呼吸を吹きかける。
ビクッと目を見開き、千尋は驚いた。
ち(やだよ・・恐い、気持ち悪い・・・誰か助けて!)
千尋のお尻をスカートの上から何度も揉み、なで回す。お尻を下からプルっと弾いたり、割れ目に手を当てて、千尋の右肩に顎をのせて興奮した息づかいを耳元で聞かせる。

