パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 白煙の中で

千尋の背中を、自分に寄り掛かるように態勢をかえ、大崎はもう一度耳元を攻め始めた。

わざと耳元でクチュッと音を立てて舐める。


ち「んぁっ・・ﾊｧﾊｧ・・。」

甘く噛んでは舐めるを繰り返すうちに、千尋の息があがってくる。


レ「ちぃちゃん、気持ちいい？」


頭の中がジンジンして、気持ちいい快楽が千尋を支配する。


ち「・・んんっ・・・。」


耳元を攻めながら、大崎の大きな手が千尋の胸に伸びていく。
はじめは、真っ白なブラジャーの上から優しく揉みほぐす。
千尋は身動(みじろ)ぎながら、呼吸を荒らげていく。


ち「・・だ・・・めっ・・・。」


レ「ダメ？どうしてですか？気持ちよさそうですよ？」


ち「ああっ！ハァ・・だめ・・・耳っ・・・ぁ・・・胸・・っ・・・揉まな・・い・・・でっ・・。」


自由になった手を、大崎の手の上に重ねて抵抗しようとするが、ただ重ねるだけで力が入らない。


耳元から、首筋に舐め伝う。

ち「はっんんんっ！あっ・・・いやっ・・・・・・・。」



レ「嫌じゃないくせに。」


首元に歯を立てたり、舐めたりを繰り返しながらブラジャーのホックをプツッとはずした。
大崎の手で、簡単にブラジャーが取り除かれ、千尋の上半身が露わになる。

ち「やっ！！見ないで！・・とらな・・でっ！・・あっ・・ハァ・・ハァハァ・・・やっ・・・だ・・。」


レ「大丈夫・・・綺麗だから。」