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体罰進学校
第7章 エピローグ
実はあの母校が起こした盗撮のニュースだが…

母校は何年も前からあの”体罰”を行う合宿を行っていたらしい。
さすがにコンプライアンス的に10年ほど前にはやめているが、体罰はあれど、合宿の参加者は成績が上がっていたから問題にならなかったのだが…

問題は”体罰”をしているところを全て動画に撮り、教員やあの施設の職員で共有し、まぁその…個人的なオカズに使用していたらしい。

どこかの経路で動画の一部が世の中に出回ってしまい、瞬く間に拡散。
今回のニュースに至るというわけだ。

最悪なことに、出回った動画の中に私の恥ずかしい動画も含まれていたのだ。

それを会社の誰かが目撃し、通報してしまったようだ。



「その…君には本当に申し訳ないが…営業もしているだろ?社外の人間と取引する仕事はわが社としては控えてもらいたいというか…」

社長は言葉を選んで言っているようだったが、要は私に退職してほしいらしかった。

けれど、この動画がどこまで出回っているのかわからない。
新しく就職活動をしたところで、雇ってもらえるとは限らないだろう。

恥を忍んで退職ではなく、マネージャー職から閑職への異動で事態は収拾した。

私は会社から出る大量の廃棄書類を毎日、シュレッダーにかけている。
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