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Sweet school Life
第1章 ナイトプール
私をナイトプールに誘ったのは、幼なじみの香山詩織だった。下校途中、ちょうど周りに生徒たちがいなくなった頃だ。
「明日から夏休みだし、ナイトプールに行かない?静かで、いい雰囲気みたいよ」
詩織は瞳を輝かせるが、私は気乗りはしなかった。そんなところに行く暇があるなら、課題を片付けたい。
だが、詩織はこう付け加えたのだ。
「一樹くんも行くそうだから」
宮一樹は私のお隣に住んでいて、初恋の人だ。小学生の頃は毎日のように遊んだものだった。高校生になって会話は減ったが、今も好きで好きでたまらない。
だから、思わずこう答えた。
「一度くらいなら行ってもいいかな」
新しく完成したばかりのナイトプールは、オレンジ色の間接照明に照らされていた。
流れるプールにスライダーつきのプール。
ムード音楽が流れる中、利用客が何人も水と戯れていた。
「それにしても……」
私はこのプール専用の水着に目を落とした。ちょっと大胆……いや大分大胆だ。
フリルスカートつきのハイレグ。へその辺りまで切り込んだVネックは谷間がよく見え、生地は乳首がわかるほどに薄い。足の間は三角布がかろうじて覆うだけのTバック。フリルスカートがなかったらおしりが丸出しである。
そんな姿でひとりでプールサイドにいるのは恥ずかしい。
(……詩織ちゃん、どこにいるんだろ?)
私はキョロキョロした。
10メートルはありそうなウォータースライダーできゃあきゃあ悲鳴が上がっている。流れるプールには何人かが浮き輪で漂っていた。
外からじゃ、分かりにくい。
私は体を濡らしてからプールに入っていった。
「明日から夏休みだし、ナイトプールに行かない?静かで、いい雰囲気みたいよ」
詩織は瞳を輝かせるが、私は気乗りはしなかった。そんなところに行く暇があるなら、課題を片付けたい。
だが、詩織はこう付け加えたのだ。
「一樹くんも行くそうだから」
宮一樹は私のお隣に住んでいて、初恋の人だ。小学生の頃は毎日のように遊んだものだった。高校生になって会話は減ったが、今も好きで好きでたまらない。
だから、思わずこう答えた。
「一度くらいなら行ってもいいかな」
新しく完成したばかりのナイトプールは、オレンジ色の間接照明に照らされていた。
流れるプールにスライダーつきのプール。
ムード音楽が流れる中、利用客が何人も水と戯れていた。
「それにしても……」
私はこのプール専用の水着に目を落とした。ちょっと大胆……いや大分大胆だ。
フリルスカートつきのハイレグ。へその辺りまで切り込んだVネックは谷間がよく見え、生地は乳首がわかるほどに薄い。足の間は三角布がかろうじて覆うだけのTバック。フリルスカートがなかったらおしりが丸出しである。
そんな姿でひとりでプールサイドにいるのは恥ずかしい。
(……詩織ちゃん、どこにいるんだろ?)
私はキョロキョロした。
10メートルはありそうなウォータースライダーできゃあきゃあ悲鳴が上がっている。流れるプールには何人かが浮き輪で漂っていた。
外からじゃ、分かりにくい。
私は体を濡らしてからプールに入っていった。

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