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美香・透明な婚姻
第7章 秘密の砂浜 〜二人の果実〜
かすかな吐息が、二人の隙間で押し潰される 。彼の唇は、私の唇の輪郭を愛おしむようになぞり、そして柔らかい果実の皮を剥くように躊躇いなくこじ開けられた 。その奥へと、熱い舌が滑り込んでくる 。
背中を甘い痺れのような感覚が駆け抜けた 。彼の舌は容赦なく、しかし溺れるほど優しく私の口内を侵食していく 。絡み合う舌が奏でる艶めかしい音だけが、鼓膜を優しく揺らしていた 。
「……あ、……は」
わずかに唇が離れた瞬間、銀の糸が美しく、そして淫らに二人の間に引いた 。彼は私の下唇を軽く噛み、肌との境界線をなぞるように熱い息を吹きかける 。重なる胸を通して、互いの心臓の鼓動が激しく響き合っていた 。
ただのキスのはずなのに。この非日常の空間がもたらす愛撫は、まだ指先すら触れられていない身体の奥底をズキズキと熱く疼かせ、さらなる快楽を求め始めさせる 。
私は意を決して立ち上がり、着ていた白いラッシュパーカーを脱ぎ捨てた。昨日のゼブラ柄とは違う、可憐な草模様をあしらったビキニが、夏の光の中に露わになる 。よし兄の視線が、私の鎖骨から、豊かな胸元へとゆっくりと滑り落ちていくのが分かった 。
よし兄もまた立ち上がり、海水パンツを足元へと滑らせた。そこから、雄としての猛々しい欲望の塊が弾けるように姿を現す 。
私が長い黒髪をアップにしようと両手を上げたとき、彼の大きな手が背中に回り、トップスの細い紐に触れた。そして、ゆっくりと結び目を解いていく 。
するり、とホックが外れた 。一瞬の解放感とともに、胸元を締め付けていた布地が重力に従って滑り落ちる 。完全に露わになった、二つの瑞々しい双丘 。夏の太陽を浴びて白く輝く肌が、彼の熱い視線に晒されて、ほんのりと桜色に染まっていく 。
「本当に、誰も来ない……?」
掠れた声で囁きながら、彼の肩に触れた 。よし兄は小さく頷くと、愛おしそうにその手で私の乳房を包み込み、柔らかな肉を優しく揉みしだいた 。
背中を甘い痺れのような感覚が駆け抜けた 。彼の舌は容赦なく、しかし溺れるほど優しく私の口内を侵食していく 。絡み合う舌が奏でる艶めかしい音だけが、鼓膜を優しく揺らしていた 。
「……あ、……は」
わずかに唇が離れた瞬間、銀の糸が美しく、そして淫らに二人の間に引いた 。彼は私の下唇を軽く噛み、肌との境界線をなぞるように熱い息を吹きかける 。重なる胸を通して、互いの心臓の鼓動が激しく響き合っていた 。
ただのキスのはずなのに。この非日常の空間がもたらす愛撫は、まだ指先すら触れられていない身体の奥底をズキズキと熱く疼かせ、さらなる快楽を求め始めさせる 。
私は意を決して立ち上がり、着ていた白いラッシュパーカーを脱ぎ捨てた。昨日のゼブラ柄とは違う、可憐な草模様をあしらったビキニが、夏の光の中に露わになる 。よし兄の視線が、私の鎖骨から、豊かな胸元へとゆっくりと滑り落ちていくのが分かった 。
よし兄もまた立ち上がり、海水パンツを足元へと滑らせた。そこから、雄としての猛々しい欲望の塊が弾けるように姿を現す 。
私が長い黒髪をアップにしようと両手を上げたとき、彼の大きな手が背中に回り、トップスの細い紐に触れた。そして、ゆっくりと結び目を解いていく 。
するり、とホックが外れた 。一瞬の解放感とともに、胸元を締め付けていた布地が重力に従って滑り落ちる 。完全に露わになった、二つの瑞々しい双丘 。夏の太陽を浴びて白く輝く肌が、彼の熱い視線に晒されて、ほんのりと桜色に染まっていく 。
「本当に、誰も来ない……?」
掠れた声で囁きながら、彼の肩に触れた 。よし兄は小さく頷くと、愛おしそうにその手で私の乳房を包み込み、柔らかな肉を優しく揉みしだいた 。

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