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乱世に生まれた女たちの運命2
第1章 絶望の序章
8月のある日の朝のことです。
外がガヤガヤとなにやらうるさいのです。
私は朝の支度や炊事をしておりました。
外に出て近所の人に尋ねてみました。その方は
「◯◯国がもうすぐ攻めてくる」と言うのです。
まさかと思いました。本国が戦争しているのは知っておりました。勝利、勝利と新聞、ラジオは声高に言っておりましたので、まさか平和なこの地にそんな事が起こるとは。
しかもここは本国からは遠く離れた異国の地です。
私は話半分、嘘ではないのかと思ったのです。
家に戻ると16になる娘も起きてきて一緒に炊事を始めました。
「お母ちゃん、何かあったの?」
「なにもないさ、大丈夫」
私は内心これからどうするか、どうするかと落ち着きませんでした。
夫が昼過ぎに仕事から帰ってきたので、どうしましょうかと相談していました。
夫は行政や警察に聞くのがいいだろうと言います。
話し合いをしてる時もここは危ないから逃げほうがいいと周りの人々が家に来ては教えてくれますがどこに行けばいいのか。
とりあえず荷造りをしよう、明日警察に行こうと話しは纏まりましたのです。
外がガヤガヤとなにやらうるさいのです。
私は朝の支度や炊事をしておりました。
外に出て近所の人に尋ねてみました。その方は
「◯◯国がもうすぐ攻めてくる」と言うのです。
まさかと思いました。本国が戦争しているのは知っておりました。勝利、勝利と新聞、ラジオは声高に言っておりましたので、まさか平和なこの地にそんな事が起こるとは。
しかもここは本国からは遠く離れた異国の地です。
私は話半分、嘘ではないのかと思ったのです。
家に戻ると16になる娘も起きてきて一緒に炊事を始めました。
「お母ちゃん、何かあったの?」
「なにもないさ、大丈夫」
私は内心これからどうするか、どうするかと落ち着きませんでした。
夫が昼過ぎに仕事から帰ってきたので、どうしましょうかと相談していました。
夫は行政や警察に聞くのがいいだろうと言います。
話し合いをしてる時もここは危ないから逃げほうがいいと周りの人々が家に来ては教えてくれますがどこに行けばいいのか。
とりあえず荷造りをしよう、明日警察に行こうと話しは纏まりましたのです。

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