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美蛙
第3章 サイドAとB
美夢は頬を膨らませ

「何それ。冷たくない?」

「タメ口はやめろ」

美夢は男性店長の背後から抱きつき

「何で?他のスタッフに見られたらやばいから?」

男性店長は美夢の体を離し

「いいから売り場へ行け」

美夢は妖艶に微笑み

「私のこと嫌いになった?」

男性店長は美夢から視線を逸らし

「好きとか嫌いとか、それすら俺達の中には無い概念だろ」

「難しいこと言うね」

「お前が子供だからわからないんだよ」

「それって、遊びだからってこと?」

「そういう意味付けすらしない」

「私はおもちゃってことか」

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