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真夏の熟果-裂けて堕ちた柘榴の赤い実
第2章 海水浴場
私が黙っていると、

「奥さん、考えてもみろよ。

俺達みたいな若い男二人とアバンチュールできるチャンスなんて、

そうそう転がっていないぜ。

いつからか知らないが、セックスレスなんだろ?セカンドバージン、奪ってやるよ。

どんな旦那かは知らないが、奥さんみたいな上玉を放って置くのは、いただけないね。

俺達が美味しくいただくぜ。いいだろ?」

鈴木と名乗った男が確認するように訊いた。

「まずは、俺のチンポを触ってみろよ。その辺の男のチンポとは違うぜ」

櫻井と名乗った男が言って、私の目の前に立った。

亀頭がヌメヌメと太陽光を受けて黒光りしていた。

ギンギンに硬くなった男根って、こんな感じを言うのかもしれない。

赤銅色の亀頭。中央の割れ目から露か雫のようになった汁が溢れていた。

顔が熱くなって、息が荒くなっているのが自分でもわかった。

でも、二人は、櫻井、鈴木と名乗っているけど、本当の名前ではない。

どこの誰かわからない。そんな男たちの男根を…。

アバンチュール…。そんな言葉で飾っていいことではないこともわかっていた。

抵抗して、それこそ無理やりに犯される恥辱を受けるくらいなら…。

逡巡している私に、

「旦那への遠慮かい?ま、諦めが悪いなら、無理やりっていうのも悪くないというか、

俺達はその方が楽しめるけど、奥さんもアバンチュールみたいに楽しみたいなら、

積極的になってくれないとね。俺達も我慢の限界なんで、ヤっちゃうよ?」

と、櫻井と名乗った男が言った。私を囲むように立つ鈴木と名乗った男も、

「奥さんが犯されたいって言うなら、それでもいいですよ。

楽しみたいなら、まず、それを握ってフェラチオでもして見せてよ」

と、私の顔を見ながら話した。二人の卑猥な表情と視線が私に注がれていた。
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