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真夏の熟果-裂けて堕ちた柘榴の赤い実
第2章 海水浴場
凛花は浜の水際でくるぶしくらいまで海水に浸かって立っていました。
沖の方には人影はなく、浜の方にもチラチラと人がいる程度。
少なくとも私の位置からは男女の区別すらつかない程度の小さく見えていました。
そうなると、恥ずかしさもどこかへ。
暑さは、朝ということもあって、それほどでもなく、
日差しも浜の東側が半島のように海に出ていて、
その半島に生えている樹々が朝日を覆い、
影になっているという配置で、日差しの浴びることはありません。
凛花が、
「ママ、こっち。水が冷たくて気持ちいいよ」
と、手招きしていました。
凛花の方に近づいていき、水際に足を入れると、
確かに、砂の上を歩くより断然、涼しく、
海の上を吹く風も湿度は高いかもしれませんが、
充分に涼しさを感じました。
「そうね。涼しいわ」
私が話すと、笑みを浮かべて頷く凛花。
やっと、反抗期が終わったのかもと、安堵しました。
近づいてきて、私の手を引いて海に入っていく凛花。
私は引かれるままに海に入りました。
海に入ってしまうと、ビキニスタイルでも、
海面に出ているのは、顔だけ。
恥ずかしさも気にならなくなりました。
凛花は幼稚園時代から小学校卒業まで、
スイミングスクールに通っていただけあって、泳ぐのは上手。
私も、小学校の頃は、スイミングスクールに通い、
中学高校時代は水泳部、大学でも水上競技部だったこともあって、
私も泳ぐことは太ったとはいえ、苦手ではありませんでした。
朝の涼しい風。微かに零れる朝日。
暑さが和らいでいて、潮風が運ぶ潮の香り。
塩分で少しヌルッとする感覚も海に来たという感じで、
凛花が泳ぐのに合わせて、私も泳ぎました。
沖の方には人影はなく、浜の方にもチラチラと人がいる程度。
少なくとも私の位置からは男女の区別すらつかない程度の小さく見えていました。
そうなると、恥ずかしさもどこかへ。
暑さは、朝ということもあって、それほどでもなく、
日差しも浜の東側が半島のように海に出ていて、
その半島に生えている樹々が朝日を覆い、
影になっているという配置で、日差しの浴びることはありません。
凛花が、
「ママ、こっち。水が冷たくて気持ちいいよ」
と、手招きしていました。
凛花の方に近づいていき、水際に足を入れると、
確かに、砂の上を歩くより断然、涼しく、
海の上を吹く風も湿度は高いかもしれませんが、
充分に涼しさを感じました。
「そうね。涼しいわ」
私が話すと、笑みを浮かべて頷く凛花。
やっと、反抗期が終わったのかもと、安堵しました。
近づいてきて、私の手を引いて海に入っていく凛花。
私は引かれるままに海に入りました。
海に入ってしまうと、ビキニスタイルでも、
海面に出ているのは、顔だけ。
恥ずかしさも気にならなくなりました。
凛花は幼稚園時代から小学校卒業まで、
スイミングスクールに通っていただけあって、泳ぐのは上手。
私も、小学校の頃は、スイミングスクールに通い、
中学高校時代は水泳部、大学でも水上競技部だったこともあって、
私も泳ぐことは太ったとはいえ、苦手ではありませんでした。
朝の涼しい風。微かに零れる朝日。
暑さが和らいでいて、潮風が運ぶ潮の香り。
塩分で少しヌルッとする感覚も海に来たという感じで、
凛花が泳ぐのに合わせて、私も泳ぎました。

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