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監禁願望の女
第1章 プロローグ
今度は縄がミシミシと軋み、女は再び背後を振り返ろうと身をよじった。その動きに引かれて背中の縄がぴんと張り、胸と両腕をさらに強く締め上げる。
「ふぅ……」
女は首を反らし、白い布に塞がれた口元から浅い息を漏らした。
体を縛る縄の端は、背後にある檻の格子へ固く結びつけられていた。そのため、女は床に身を横たえることも、体を楽な姿勢に崩すこともできなかった。
やがて縄の軋みも止み、穴蔵は再び静寂に沈んだ。女の浅い息だけが、先の見えない暗闇へ漏れ続けていた。
「ふぅ……」
女は首を反らし、白い布に塞がれた口元から浅い息を漏らした。
体を縛る縄の端は、背後にある檻の格子へ固く結びつけられていた。そのため、女は床に身を横たえることも、体を楽な姿勢に崩すこともできなかった。
やがて縄の軋みも止み、穴蔵は再び静寂に沈んだ。女の浅い息だけが、先の見えない暗闇へ漏れ続けていた。

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