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ラブカルチャースクール 2
第25章 M Lesson 9回目

「ももも…もう充分でございますが…」
あぁ…確かフェラレッスンの時も、気遣ってくれて…
それで扇子を突っ込まれたっけなぁ…。
これ以上、呪いの扇子責めは耐え切れない。
でもやっぱり、ハナブサが引く訳なくて…
「いえ…自分ばかり気持ち良くして頂きましたので…琴海さんにもキッチリとイッて頂こうかと」
またしても妖し気に微笑んだ。
『自分ばかり気持ち良く…』
って…眉一つ動かしてなかったしぃ〜!
物凄く嫌な予感がしてきて…
「いえいえ!そんなお気遣い頂かなくても本当に、大変気持ちも良かったですし、勉強になりました!扇子を使ってこん快感を得られるなんて!正にラブカルだからこそのレッスンでした!」
必死になり過ぎて、いつもより饒舌になってしまった。
一気に喋って、少し息を切らしていると
「そうですか…そこまで言って頂けるなん…恐悦至極です」
ハナブサは目を伏せ、眼鏡のフレームを指先で押し上げる。
おっ…ちょっと様子が違う…
このまま乗り切れる…
「では、尚更秘伝の技を味わって頂きましょう!」
訳なかったぁぁぁぁぁ〜!
あぁ…確かフェラレッスンの時も、気遣ってくれて…
それで扇子を突っ込まれたっけなぁ…。
これ以上、呪いの扇子責めは耐え切れない。
でもやっぱり、ハナブサが引く訳なくて…
「いえ…自分ばかり気持ち良くして頂きましたので…琴海さんにもキッチリとイッて頂こうかと」
またしても妖し気に微笑んだ。
『自分ばかり気持ち良く…』
って…眉一つ動かしてなかったしぃ〜!
物凄く嫌な予感がしてきて…
「いえいえ!そんなお気遣い頂かなくても本当に、大変気持ちも良かったですし、勉強になりました!扇子を使ってこん快感を得られるなんて!正にラブカルだからこそのレッスンでした!」
必死になり過ぎて、いつもより饒舌になってしまった。
一気に喋って、少し息を切らしていると
「そうですか…そこまで言って頂けるなん…恐悦至極です」
ハナブサは目を伏せ、眼鏡のフレームを指先で押し上げる。
おっ…ちょっと様子が違う…
このまま乗り切れる…
「では、尚更秘伝の技を味わって頂きましょう!」
訳なかったぁぁぁぁぁ〜!

