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ラブカルチャースクール 2
第25章 M Lesson 9回目
ハナブサはさっきの説明の通りに扇子を自分の竿に装着した。

「ちゃんと抗菌仕様になっております」

「はい…」

フェラレッスンの時もアルコール消毒してたし…こういう所に几帳面さが滲み出る。

「では…参ります…」

「はい…お願いします…」

ギシ…

ハナブサが上に覆ってきて、ベッドが軋む音が響く。

正常位で挿入し易い様に脚を広げようとしたら…

目の前に二つの黒曜石が接近してきて…

「ふぅ〜ん!?」

唇が重なった。

わっ!
律儀にキスから始まってる〜!

さっきまでのレッスンを思い返すと、ここでいきなりキスするのは今更みたいで却って恥ずかしくなった。

形の綺麗な薄い唇が、微かに触れる様に重なっている。

やっぱり…ディープキスとかするのかな?
自分からハナブサの中に、舌を挿れるのも微妙だし。

薄目を開けると黒曜石はしまわれていて、思いのほか長い睫毛がボヤけて見えた。

あぁ…奥二重なのかな?
目を閉じていると、くっきり二重だと分かる。

ハナブサをこんな至近距離で拝む事は早々ないせいか、思わず観察してしまう。

その間にハナブサは唇をくすぐるように左右に擦り付け、薄い皮を摩られる感触に背中がゾクゾクした。

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