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ラブカルチャースクール 2
第6章 M Lesson 2回目
恐る恐るカップを受け取り…唇に付けて…

コクリ…一口、飲み込むと

「解るか?」

「あっ……コクが…」

ワタリは軽く頷いて

「あと少し蒸らせ…茶葉の大きさで判断しないと…」

「は、はいっ!」

そっか…店長にもそう教わった…。

茶葉の種類で、蒸らす時間に気を付けてって…講師になると、そこまで気を付けていかないと…。

ドキドキ!ドキドキ!

何だろう…
胸の曇りがパァ〜と、晴れていく気分になって

「有難うございます!ワタリさん!」

感謝の気持ちが、自然と口を衝いていた。


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