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第27章 Ｍ Lesson 10回目

仕方ない…変な所まで行かない様に気を付けよう。

「はい…分かりました…」

一応負けてた雰囲気で、素直に脚を開く。

「う〜ん…やっぱりアナルを見ると触りたくなるな…」

ボソッと危険な言葉が聞こえた。

「ちょ…アナルはダメです！」

「ちぇ〜残念…少し休んでたから、またちょっと慣らそうね〜」

本当に残念そうな声を出しながらコウセイは床に跪き、アナルの下で湿る花弁を舌先で舐め始めた。

「んぁっ…」

お尻からゾクゾクとした感覚が、傾いた背中を這い下りてきて、身体を支えている腕はプルッと震える。

ピチャ…ピチャ…

コウセイは態と音を大きく立てて、指で膨らむ蕾も弄り出す。

「あぁっ！」

今度は電流みたいな痺れが下腹部を衝き上がり、胸の先の突起を疼かせる。

舌を少し離し、コウセイは次の指示を出してきて

「女流棋士…自分で胸を弄ってみて…」

「え…自分で…」

「うん…片腕で支えられるでしょ」

「はい…」

自分の口調もすっかり、従属気分になってきている。

コウセイ『イメプレ』新たな境地かも…。