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ラブカルチャースクール 2
第27章 M Lesson 10回目
「女性が立ったままバックだとバランス取り難いだろ、地面に手を付くのは体勢がキツイから、低い台を使ってバランス取るんだ…で、基盤!」
「なるほど…」
体勢の成り立ち的なものは分かったけど…
問題はこれからだった。
「それでは今回の設定は…女流棋士琴海、勝負に負けて攻められちゃう編〜!」
「はい?」
ただ低い台に手を付いて腰を突き出して、バックで挿入するだけだよね?
「あの〜コウセイさん…女流棋士はともかく…勝負に負けて以降の下りは…要らないかと〜」
「いやいや!むしろ一番大事だって!だってわざわざ基盤で攻められるんだから!違和感なく設定しておかないと!」
「基盤って言っても…これクッションだし…」
台の代わりになる様に、キューブ型のクッションが用意されていて指を差した。
コウセイは口を一瞬結び
「じゃぁ〜!始めよう〜!」
あっ!誤魔化したな!!
「コウセイさん!普通でぇ〜!」
「はぁ〜い!手を付いてぇ〜!お尻出してぇ〜!」
渋々クッションに手を付くと、コウセイは骨盤の付近を掴んでグイッと後ろに引いた。
「きゃっ!」
「はい…負けたんだから自分から脚を開いて…」
いつもよりちょっと色っぽい声でコウセイが後ろから囁いてくる。
てか、負けてないのに〜!
早速『女流棋士敗れて基盤攻め』イメプレが始まった。
「なるほど…」
体勢の成り立ち的なものは分かったけど…
問題はこれからだった。
「それでは今回の設定は…女流棋士琴海、勝負に負けて攻められちゃう編〜!」
「はい?」
ただ低い台に手を付いて腰を突き出して、バックで挿入するだけだよね?
「あの〜コウセイさん…女流棋士はともかく…勝負に負けて以降の下りは…要らないかと〜」
「いやいや!むしろ一番大事だって!だってわざわざ基盤で攻められるんだから!違和感なく設定しておかないと!」
「基盤って言っても…これクッションだし…」
台の代わりになる様に、キューブ型のクッションが用意されていて指を差した。
コウセイは口を一瞬結び
「じゃぁ〜!始めよう〜!」
あっ!誤魔化したな!!
「コウセイさん!普通でぇ〜!」
「はぁ〜い!手を付いてぇ〜!お尻出してぇ〜!」
渋々クッションに手を付くと、コウセイは骨盤の付近を掴んでグイッと後ろに引いた。
「きゃっ!」
「はい…負けたんだから自分から脚を開いて…」
いつもよりちょっと色っぽい声でコウセイが後ろから囁いてくる。
てか、負けてないのに〜!
早速『女流棋士敗れて基盤攻め』イメプレが始まった。