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ラブカルチャースクール 2
第6章 M Lesson 2回目

「ひよどり…?」
「越えの逆落とし…まあ…大層なネーミングだが、ただのクンニだけどな」
「ただの…クン……って、女性が逆さまになってますけど…」
「だから、逆落としなんだろ?」
いやいや!そうかもしれませんが!
「松葉崩しより、難儀に見えるんですけど…」
「あぁ…体位はな…でも、濡れないと挿入し難いだろ…ローション使ってまでの挿入は、基本的しないからな」
「え…ラブカルでは…ローション…使わないんですか…」
私は今まで使わないでレッスンだったけど…中には濡れ難い人もいるだろうに…。
「極力だ…スタンダードは、性感帯開発が主だから、濡れる様に開発しなくてどうする!それに、マスターに来るなら、自力で濡れるくらいになれ!」
「自力で、ですか〜?」
それって、ずっと触ったりしてなきゃいけないのかしら…。
悩み出した私に、ワタリは
「妄想でいいから…好きな奴にでも抱かれてる映像でも、ひたすら妄想してろっ!」
「好きな…奴…」
ボムッ!
一気に脳内にセイジでいっぱいになりそうになって、顔が凄く熱くなってしまった。
「越えの逆落とし…まあ…大層なネーミングだが、ただのクンニだけどな」
「ただの…クン……って、女性が逆さまになってますけど…」
「だから、逆落としなんだろ?」
いやいや!そうかもしれませんが!
「松葉崩しより、難儀に見えるんですけど…」
「あぁ…体位はな…でも、濡れないと挿入し難いだろ…ローション使ってまでの挿入は、基本的しないからな」
「え…ラブカルでは…ローション…使わないんですか…」
私は今まで使わないでレッスンだったけど…中には濡れ難い人もいるだろうに…。
「極力だ…スタンダードは、性感帯開発が主だから、濡れる様に開発しなくてどうする!それに、マスターに来るなら、自力で濡れるくらいになれ!」
「自力で、ですか〜?」
それって、ずっと触ったりしてなきゃいけないのかしら…。
悩み出した私に、ワタリは
「妄想でいいから…好きな奴にでも抱かれてる映像でも、ひたすら妄想してろっ!」
「好きな…奴…」
ボムッ!
一気に脳内にセイジでいっぱいになりそうになって、顔が凄く熱くなってしまった。

