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ラブカルチャースクール 2
第6章 M Lesson 2回目

ワタリはギロッと睨み付け
「誰か…好きな奴…居るんだな…」
ギャフンッ!
「い…いえ…ワタリさんが…妄想しろって言うから、驚いただけです!」
ワタリは、溜め息を吐いて
「はぁ…女性は『肉体的刺激』より…『精神的刺激』がかなり影響するから…性的興奮は…性癖だから個人それぞれな部分もあるが…一番効果的なのは、好きな奴と思い合って抱かれてる時に感じる…幸福感だ…」
「あ……」
キュン…
胸の奥が…甘酸っぱい感覚になる…。
そうか…だからコウセイも…
目隠しまでしてくれたんだね…。
「でも…」
ギロリ…
再度ワタリは、イーグルアイを光らせて…
「スクールの講師に恋愛感情は持てないだろ…だから、限界があるからな…それ以上は自分で努力しろ!」
「は…はい…解りました…」
確かに、ワタリが言ってる事は全て最もなんだ…。
本当に、努力しなきゃ…マスターになんかなれないよね!
と、思った矢先…
「じゃあ…始めるからな…ローブ脱ぐぞ」
「えっ…もう?」
いきなり素っ裸かぁ〜!
イーグルワタリ…野性的だ…。
とほほほぉ…
「誰か…好きな奴…居るんだな…」
ギャフンッ!
「い…いえ…ワタリさんが…妄想しろって言うから、驚いただけです!」
ワタリは、溜め息を吐いて
「はぁ…女性は『肉体的刺激』より…『精神的刺激』がかなり影響するから…性的興奮は…性癖だから個人それぞれな部分もあるが…一番効果的なのは、好きな奴と思い合って抱かれてる時に感じる…幸福感だ…」
「あ……」
キュン…
胸の奥が…甘酸っぱい感覚になる…。
そうか…だからコウセイも…
目隠しまでしてくれたんだね…。
「でも…」
ギロリ…
再度ワタリは、イーグルアイを光らせて…
「スクールの講師に恋愛感情は持てないだろ…だから、限界があるからな…それ以上は自分で努力しろ!」
「は…はい…解りました…」
確かに、ワタリが言ってる事は全て最もなんだ…。
本当に、努力しなきゃ…マスターになんかなれないよね!
と、思った矢先…
「じゃあ…始めるからな…ローブ脱ぐぞ」
「えっ…もう?」
いきなり素っ裸かぁ〜!
イーグルワタリ…野性的だ…。
とほほほぉ…

