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ラブカルチャースクール 2
第6章 M Lesson 2回目
「ん…くぅ…」

流石に二本だと…かなり内壁を刺激される。

「大丈夫か…」

ワタリが様子を聞いてきた。

心配してくれてるのかと思って…

「はい…大丈夫です…」

確かに多少圧迫感はするけど…まだ実物よりはマシだろう…

などと安易に考えていたら

「じゃあ…もう一本イケるか」

「えぇっ!」

「ん…かなり締まったな」

それは畏縮して、締まったんですっ!

「三本は…無理かと…」

「そうか…取り敢えず、二本で様子見るか…」

「はい……あぁっ…!」

ワタリの指が、中で生き物みたいに蠢き出し…心地好い痺れとか共に、一気に下腹部に血流が集まり熱くなる。

グチュ…ヌチャ…ニュチャ…

「あっ!ん……はぁ…」

「スポットの周辺を刺激していくからな」

「んぁ…い…」

長くて太い上に、的確にスポットを把握して…
絶妙な振動を与えて刺激してきた。 


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