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ラブカルチャースクール 2
第30章 M Lesson 教養T-T
マサキとの会話を黙って聞いていた、ホズミがニッコリ微笑み

「ふふふ〜膣トレの趣旨はもうバッチリよね〜 じゃぁ次はいよいよ膣トレを実践しちゃいまぁ〜す!」

何事も無かったかの様に、レッスンに話しを戻す。

「あ〜やっぱりやるよね〜」

「まぁ…男性もPC筋はあるから…一緒に筋トレだと思ってやればいいんじゃないか?」

「二人とも分かってるじゃなぁ〜い!皆で仲良く、レッツ膣トレよ〜!」

姉さんは大きく腕を振りかぶり

「ポチッとな!」

パソコンのキーを押すと、スクリーンに膣トレの方法が映し出された。

「この膣トレの基本を作ったのが、ケーゲルっていうおじ様なんだけど〜アメリカの産婦人科医だったのね!尿失禁治療法として考案したトレーニング法で〜す。このおじ様の名前をとって『ケーゲル体操』と呼ばれてま〜す」

ふむふむ…ホズミはおじ様呼ばわりだけど、ケーゲル博士なんだ〜。

「『ケーゲル体操』を続けていた患者さん達から尿漏れの治療効果と共に、セックスにも、大きな効果を得られようになった報告が続々とあったそうなのよ〜!」

「へ〜じゃぁ棚ぼたみたいだったんだね〜」

「コウセイ…棚ぼたって…」

マサキはコウセイに突っ込んだが、ホズミは気にした様子もなく

「まっ!ぶっちゃければそんな感じよね!でも、役立つんならラッキーじゃない〜」

「そりゃそ〜だ!あははは〜!」

「ふふふふぅ〜!」

そう言ってホズミとコウセイは、手を上下に振って笑っていた。 

時たまこの二人って、似ている気がする…
直ぐ抱き付くとことか…。

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