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ラブカルチャースクール 2
第6章 M Lesson 2回目
「はぁ…はぁ…」

息が上がって朦朧としていると

「そろそろ…イケるか…」

「へ……あぁっ!」

ワタリは素早く指を抜いて…硬く反った根をゆっくりと挿入してきた。

ヌプ…グププ…

「あぁ……ん…」

シーツを濡らすくらい、蕩けた中なのに…

ワタリの根は…
本当に大きくて…苦しい…。

「息がぁ…あぁ…」

「力…抜け…もう少しだから…」

「はぁ…いぃ…」

ただ挿入されただけで、身体が小刻みに震えてきてしまう。

否応なしに圧迫され…スポットもポルチオも関係なく、お腹の中が非常事態な感覚だ。

う…動けない…。

プルプルしながら、固まっていると

「脚…少し動かすぞ…」

「うっ…ふぁぃ…」

ワタリは抱えた脚を動かしながら、更に奥に根を沈めてくる…。

「あぁ…やぁ…ぁ…」

少し動かされるだけでビリビリと…電流が身体中に走って、頭の中をショートさせていく…。  


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