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ラブカルチャースクール 2
第30章 M Lesson 教養T-T
其々色んな感想を抱きつつ、膣トレは続けられていき

「同じく身体の力を抜いて〜息を吸いながら〜膣と肛門を胃のほうにググッと吸い上げるようなイメージで……はいっ!5秒引き締めて!」

「ふぅっ!」
「んんっ!」
「……っ!」

1…2…3…4…

「5っ!はいっ!力を抜いて〜!」

「はぁぁぁ〜!」

思いのほか気張っていたのか、三人とも一気に脱力した。

「どうかしら〜?上手く出来た感じ?」

ひっくり返ってる私たちに、ホズミはピンと立てた人差し指を頬に添わせて、ニッコリ微笑む。 

「うん…まぁ…何となく…」
「だな〜出来てると思うよ〜」
「肛門を締めては…いるな…」

「このポーズなら、お布団の中でも出来ちゃうでしょ!」

「うん!確かに〜!寝る前とかに良いかも!」

立ちながら、座りながら、仰向けも、案外お手軽に出来るのが抵抗感が少なく出切るのは嬉しいかも!

「うふふ〜じゃぁ今の感じで〜膣と肛門を速いテンポで締めたり緩めたりするのを5回繰り返して、これを1セット!そして3セットから10セット繰り返しまぁ〜す!」

「えぇっ!テンポ早めるの!?」

「うふ!キュッ!ポンッ!みたいな感じで簡単だから大丈夫よ〜!」

「キュッ…ポンッ…て…簡単に言うけど…」

「10セットはキツくない?」

流石にずっと肛門ばかり締めるのが飽きて来たのか、二人は不服そうだ。

まぁ…基本的『膣トレ』だもんね…
私は良いんだけど、肛門ばかりはつまんないか…。
 
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