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ラブカルチャースクール 2
第30章 M Lesson 教養T-T

そんな二人のボヤキにホズミは眉根をピクッと上げ、色っぽいタレ目が一直線に据わり…
「煩っい!それでもラブカル講師かっ!ケツの穴一つ締め付ける事くらいでウダウダほざくなっ!」
切れた!
「きゃっ!」
「わっ!」
「なっ!」
いきなりイケメンモードになる事はあっても、普段は笑顔のホズミが本気モードで怒るなんて初めて見る。
ワタリの怒鳴った時以上に怖く感じてしまったのは…
予測不能だったからだろうか?
余りの迫力に三人も本気で、フリーズした。
「ね、姉さん…」
恐る恐る声をかけると、パンサーを思わせる様な鋭い目付きが一瞬見開き、パチパチと長い睫毛が瞬いた。
「いやぁ〜ん!私ったら大人気なく怒鳴っちゃったじゃなぁ〜い!お肌に悪いんだから〜もぉ〜メッ!メッ!」
一気にいつものお茶目な姉さんに戻って呆気に取られそうになるが、何気にメタリックピンクの指示棒が、ピシッと容赦無くコウセイとマサキの頭を叩いていたのは抜かりない。
「たっ!御免なさい!」
「すまない…」
二人もラブカル講師とし面目なかったと感じたのか、素直にホズミに謝った。
「たくっ!もっと向上心もってやって欲しいわぁ〜!生徒は必死の思いでスクールに通ってるんだから、私たちも必死にならないとダメじゃないの!」
ドックン!
あぁ…やっぱり…ホズミ姉さんは…
四天王は…
想いが…凄いな…。
本当のトコトンやり通していく、信念に心から畏敬の念が湧いてくる。
二人にも伝わったのか、今まで見た事ないくらいで真剣な顔に見せると…
「二人はケツの穴の締め、10セット追加だからね!プンプン!」
お仕置きは、いつもの姉さんらしいと思った。
「煩っい!それでもラブカル講師かっ!ケツの穴一つ締め付ける事くらいでウダウダほざくなっ!」
切れた!
「きゃっ!」
「わっ!」
「なっ!」
いきなりイケメンモードになる事はあっても、普段は笑顔のホズミが本気モードで怒るなんて初めて見る。
ワタリの怒鳴った時以上に怖く感じてしまったのは…
予測不能だったからだろうか?
余りの迫力に三人も本気で、フリーズした。
「ね、姉さん…」
恐る恐る声をかけると、パンサーを思わせる様な鋭い目付きが一瞬見開き、パチパチと長い睫毛が瞬いた。
「いやぁ〜ん!私ったら大人気なく怒鳴っちゃったじゃなぁ〜い!お肌に悪いんだから〜もぉ〜メッ!メッ!」
一気にいつものお茶目な姉さんに戻って呆気に取られそうになるが、何気にメタリックピンクの指示棒が、ピシッと容赦無くコウセイとマサキの頭を叩いていたのは抜かりない。
「たっ!御免なさい!」
「すまない…」
二人もラブカル講師とし面目なかったと感じたのか、素直にホズミに謝った。
「たくっ!もっと向上心もってやって欲しいわぁ〜!生徒は必死の思いでスクールに通ってるんだから、私たちも必死にならないとダメじゃないの!」
ドックン!
あぁ…やっぱり…ホズミ姉さんは…
四天王は…
想いが…凄いな…。
本当のトコトンやり通していく、信念に心から畏敬の念が湧いてくる。
二人にも伝わったのか、今まで見た事ないくらいで真剣な顔に見せると…
「二人はケツの穴の締め、10セット追加だからね!プンプン!」
お仕置きは、いつもの姉さんらしいと思った。

