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第30章 M Lesson 教養T-T

なっ何！？
でも軽く歯を立てられると、マッサージみたいで痛くはない。

「あっ…姉さん…？」

「ふふ…くすぐったい？」

耳元で吹き掛ける息と共に甘く囁かれて、身体が勝手にピクッと反応してしまう。

「はひゃ…う、うん…」

「ふふふ〜チワワちゃん反応が良いから楽しいわぁ〜」

えぇ〜！
単に楽しんでるだけなんですか〜！

噛まれてる耳はコウセイとマサキからは見えない位置だけど、明らかに何かされているのは察知出来る。

「おいお〜い！ホズミもう離せよ〜」
「ホズミ…早く穿かせててあげないと琴海さん身体冷えるだろ…」

二人が姉さん所業を止めさせようと、色々と言ってくるけど

「チワワちゃん…寒い？」

とか言いつつ、舌先で耳の縁をなぞられる。

「あっ…ふ…ひゃ…」

姉さんの唇と舌で弄ばれる度に、バーベルが掴んでた時以上に膣が締まるのが分かるのと共に身体が熱くなってきた。　

「あら〜チワワちゃん、なんかホカホカしてきたわぁ〜」

背中に回されていた手がスカートを押さえ、浮き出したお尻の丸みに指が這っていく。

膣の奥からジワッと蜜が湧き出してくるのが分かる。

このまま溢れてきたら、脚を伝ってきてしまう！

「姉さん…私…奥が…」

「ふふ…良いよ…いっぱい出して…」

鼻先がくっ付きそうなくらい顔を近付けて、恐ろしく色っぽい目で見詰められ…

「ホズミ…良い加減にしろ…」

やたら低い声が頭上に降ってきた。