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ラブカルチャースクール 2
第30章 M Lesson 教養T-T

「は…い…」
やっとショーツを穿ける…
でも…
「あの…もしかして…ショーツも手伝って下さるんですか?」
「はい…勿論ですが…」
「…ありがとう…ございます…」
こりゃぁストッキングまでコースだな…
大人しく従って、早く終わらせた方が利口かな…。
ヤナセはショーツをを手に取って、後ろから腕を回したまま穴に手を通し左右にショーツを広げた。
恐ろしく恥ずかしいけど、ヤナセが手に持ってるだけで、ショーツも高級にブランドに見えてくる。
実際は…違うけど…
あぁ…ラブカルに来る時は、毎回下着に気を付けるようにしよう…。
「琴海様…お御足を通して下さい…」
「はい…」
まるで親が子どもに、パンツを穿かせる時の光景みたいだ。
私は壁に手を付いたまま、片方ずつショーツに脚を通していった。
「では…上げますね…」
「はい…」
もう〜好きにして下さい!
ヤナセは優しくゆっくりと、ショーツを腰元へ上げていく。
一気に上げてくれて構わないのに、ヤナセのいつもの気遣いだけど、触れる生地と指が生脚を微かに掠めて、くすぐったくなる。
もう少しの我慢よ…琴海!
心の中で、自分を必死に励ます。
パッチン!
小さくゴムが締まる音が聞こえ。
「ショーツは穿けました…次はストッキングですね…」
髪を揺らしながらヤナセは、いつになく妖艶に微笑んだ。
やっとショーツを穿ける…
でも…
「あの…もしかして…ショーツも手伝って下さるんですか?」
「はい…勿論ですが…」
「…ありがとう…ございます…」
こりゃぁストッキングまでコースだな…
大人しく従って、早く終わらせた方が利口かな…。
ヤナセはショーツをを手に取って、後ろから腕を回したまま穴に手を通し左右にショーツを広げた。
恐ろしく恥ずかしいけど、ヤナセが手に持ってるだけで、ショーツも高級にブランドに見えてくる。
実際は…違うけど…
あぁ…ラブカルに来る時は、毎回下着に気を付けるようにしよう…。
「琴海様…お御足を通して下さい…」
「はい…」
まるで親が子どもに、パンツを穿かせる時の光景みたいだ。
私は壁に手を付いたまま、片方ずつショーツに脚を通していった。
「では…上げますね…」
「はい…」
もう〜好きにして下さい!
ヤナセは優しくゆっくりと、ショーツを腰元へ上げていく。
一気に上げてくれて構わないのに、ヤナセのいつもの気遣いだけど、触れる生地と指が生脚を微かに掠めて、くすぐったくなる。
もう少しの我慢よ…琴海!
心の中で、自分を必死に励ます。
パッチン!
小さくゴムが締まる音が聞こえ。
「ショーツは穿けました…次はストッキングですね…」
髪を揺らしながらヤナセは、いつになく妖艶に微笑んだ。

