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ラブカルチャースクール 2
第35章 M Lesson 12回目
ドッキ〜ン!
ときめきとは別の意味で心臓が跳ねた。
普段から課題が終えた後は皆しっかりイカせてくれるけど、今のマサキはいつもと雰囲気が違うし…
『遠慮なくイッておこうね…』
マサキのテクニックなら、容赦なく打ち上げられてしまう。
ここはむしろ遠慮したい!
「あ…あの…マサキさん…48手だけで充分気持ちが良かったのでぇ……んっ…」
私が言い終わらずして、続きはマサキ唇に塞がれた。
スッポリ咥え込まれた唇はゆっくりと吸い込まれて、マサキの口の中で食まれる様に揉まれていく。
クチュ…クチュ……チュプ…クチ…フニ…ヌチャ…
「ふぅ…ん……ぅ…っく…」
愛撫同様、マサキのキスは丹念で…
長い…。
揉み解されていく唇は舌先でも転がされ、微かな割れ目からチュルンと舌が挿し込まれる。
「んんっ…はぁ…あぁ…」
少しずらされた隙間から魚みたいに空気を貪ると、開いた口の中を肉厚な舌が隅々までくすぐっていく。
頬の裏、歯茎…
歯の付け根と舌先が丁寧になぞられ…
同時に舵を取る如く私の太腿を大きく広げで、マサキの腰がゆっくりとストロークを開始する。
「ふぁぁぁ…あっ…んっく…ぅ…」
グッチュン!ジュップ!ニュップ!
上も下もマサキの熱いもので掻き回されて、唾液も愛液も一気に溢れ出してきた。
ときめきとは別の意味で心臓が跳ねた。
普段から課題が終えた後は皆しっかりイカせてくれるけど、今のマサキはいつもと雰囲気が違うし…
『遠慮なくイッておこうね…』
マサキのテクニックなら、容赦なく打ち上げられてしまう。
ここはむしろ遠慮したい!
「あ…あの…マサキさん…48手だけで充分気持ちが良かったのでぇ……んっ…」
私が言い終わらずして、続きはマサキ唇に塞がれた。
スッポリ咥え込まれた唇はゆっくりと吸い込まれて、マサキの口の中で食まれる様に揉まれていく。
クチュ…クチュ……チュプ…クチ…フニ…ヌチャ…
「ふぅ…ん……ぅ…っく…」
愛撫同様、マサキのキスは丹念で…
長い…。
揉み解されていく唇は舌先でも転がされ、微かな割れ目からチュルンと舌が挿し込まれる。
「んんっ…はぁ…あぁ…」
少しずらされた隙間から魚みたいに空気を貪ると、開いた口の中を肉厚な舌が隅々までくすぐっていく。
頬の裏、歯茎…
歯の付け根と舌先が丁寧になぞられ…
同時に舵を取る如く私の太腿を大きく広げで、マサキの腰がゆっくりとストロークを開始する。
「ふぁぁぁ…あっ…んっく…ぅ…」
グッチュン!ジュップ!ニュップ!
上も下もマサキの熱いもので掻き回されて、唾液も愛液も一気に溢れ出してきた。