この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第35章 M Lesson 12回目
激しい動きは出来ないが、股間に挟み込んだマサキのレバーを上下にクイックイッとスイングさせた。

元々太いマサキの根っこは、ちょっと動くだけで摩擦力が大きいから効果は抜群だったようで…

「あぁ……っ…」

マサキの顔を覗いてみると、少し眉間に皺を寄せていた。

んっきゃぁぁぁん!
これは、楽しい!

ほのかな優越感が膨らみ出して、身体が熱くなってくる。

これはもっとピチピチしてみたら、普段見れないマサキが見れちゃうかも!?

口元をニヤつかせながら、琴海バタフライに加速を付けていこうとした時…

「琴海さん…『茶臼のばし』終了!」

「ほえっ!?」

マサキが言い放った瞬間、腰に腕がガッシリ絡み付き

「うっひゃぁぁぁ〜!」

ジェットコースターにでも乗ったみたいに、視界が回って〜

バッフン!

さっきまで私の下にいたマサキが、天蓋ベットの様に覆い、乱れた前髪を垂らして見下ろしていた。

「マサキ…さん…」

「形勢逆転…かな?」

普段ダンディなマサキにしては珍しく、悪戯っ子みたいな笑みを浮かべている。

うっ…これはちょっと…
嫌な予感…。

「マサキさん…『茶臼のばし』終わったので…レッスンも終了ですよ…ね?」

生け捕られた鯉は、モジモジと身体を左右に揺らすと…

「そうだね…だから最後は遠慮なくイッておこうね…」

目を細めて微笑んだマサキは、少しトーンを落としたバリトンボイスで怪しく囁いた。

/2183ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ