この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第35章 M Lesson 12回目
「マサキさん…有難うございます…」

お礼を言い終わると同時ぐらいに

「琴海様…失礼致します…」

ヌチャ…ヌップン!

ヤナセの指先が、割れ目の間に滑り込んできた。

「…うっ…」

まだ指先が入り口に入っただけで、背中が少し仰け反ってしまう。

ヌチャ…ピチャ…チュプ…

ヤナセの指が膣壁を這っていくと、粘液が空気を含んで弾ける音が響く。

「徐々に…奥に進んで参りますので…」

今のヤナセの指使いはレッスンとは違うのは分かるが、粘膜を隅々まで優しく撫で上げていく感触は…

凄くゾクゾクして…子宮を疼かせる。

一気に衝き上げてくる快感と違い、肌の下に薄い膜を張るみたいなくすぐったさが、ザワザワと広がっていく。

脳の表面だけを覆う様な緩やかなオーガズムに、鼻腔の奥までムズムズしそうだった。

「は……ぁ…」

我慢しようと思っていたのに…
ものの数分で喘いでしまう。

これぞヤナセのゴールドフィンガーの成せる技!?                                         

「琴海様…もう少し奥に…進みますね…」

状況を説明してくれるが、それが余計ヤナセの指の存在を意識させる。

「はぁ…いぃ…うっ!」

充血して小さな突起が勃った丘でヤナセの中指が、華麗なスピンで円を数回描いていった。

/2183ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ