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ラブカルチャースクール 2
第37章 M Lesson 13回目

「すみません!」
また手間を掛けさせてしまっている状況に、慌てて謝るが
「ほら!解けたぞ!」
あっという間にワタリは腰紐を解き
「両腕上げろ!」
「はい!」
体育教官みたいに指示を出してきて…
シュルリン!
ローブを一瞬で脱がされた。
「え…」
いきなりの事に唖然とし、両腕を上げたまま真っ裸の肌に、空気が纏わり付いてくるのを感じた。
確かに脱ごうとしていたが、こんな形で真っ裸にされるのは、情けないやら恥ずかしいやら…。
急いでベットに乗ろうとしたが、いきなり身体が宙に浮き、視界がグルっと逆さになる。
「きゃぁ!」
ゆっさゆっさと揺れながら、くの字になった身体をワタリが脇に抱え込み持ち運んでいた。
「ワ、ワタリさん?」
「ほら!始めるぞ!」
「うきゃぁ!」
ベッドの上に転がされて、身体が一回転する。
「うぅ…」
最初のレッスンは猫みたいに両ワキ抱えられたが、今回はハンティングした獲物みたいな扱いだな。
余りの扱いに、プゥ〜と頬を膨らませてワタリを見やると…
「あ…」
「何だ?」
ローブが滑り落ちて露わになった肢体は、相変わらず鍛え抜かれた筋肉がはっきり浮きだっていて、格闘家みたいだった。
また手間を掛けさせてしまっている状況に、慌てて謝るが
「ほら!解けたぞ!」
あっという間にワタリは腰紐を解き
「両腕上げろ!」
「はい!」
体育教官みたいに指示を出してきて…
シュルリン!
ローブを一瞬で脱がされた。
「え…」
いきなりの事に唖然とし、両腕を上げたまま真っ裸の肌に、空気が纏わり付いてくるのを感じた。
確かに脱ごうとしていたが、こんな形で真っ裸にされるのは、情けないやら恥ずかしいやら…。
急いでベットに乗ろうとしたが、いきなり身体が宙に浮き、視界がグルっと逆さになる。
「きゃぁ!」
ゆっさゆっさと揺れながら、くの字になった身体をワタリが脇に抱え込み持ち運んでいた。
「ワ、ワタリさん?」
「ほら!始めるぞ!」
「うきゃぁ!」
ベッドの上に転がされて、身体が一回転する。
「うぅ…」
最初のレッスンは猫みたいに両ワキ抱えられたが、今回はハンティングした獲物みたいな扱いだな。
余りの扱いに、プゥ〜と頬を膨らませてワタリを見やると…
「あ…」
「何だ?」
ローブが滑り落ちて露わになった肢体は、相変わらず鍛え抜かれた筋肉がはっきり浮きだっていて、格闘家みたいだった。

